1日で学ぶ、電気化学反応・電極反応のメカニズムと電気化学測定法および電極/溶液界面の解析

どうも電気化学が苦手だなと思っている方のための1日速習講座

電気化学の基礎、いろいろ組み合わせた各種測定法、
CV法、交流インピーダンス法


★ なかなか1日では学べそうにない電気化学を、なんとか1日速習で学んでもらいます。
★ 燃料電池、リチウムイオン電池、腐食、センサーなどの研究を始める人たちへ!
★ 押さえておかなければならない基本原理が身につけられるように詳しく説明します。


セミナー講師


神奈川大学 工学研究科 応用化学専攻 教授 松本 太 氏

【経歴】
1997年3月 東京工業大学大学院総合理工学研究科電子化学専攻 博士課程修了(理学博士)
1997年4月 日本学術振興会 特別博士研究員
1999年4月 東京理科大学理工学部工業化学科 助手
2002年9月 (財)神奈川科学技術アカデミー
 益田「ナノホールアレー」プロジェクト 副研究室長
2005年4月 Cornell University, Dept. of Chem. and Chemical Biology, 
 Research Associate (Ithaca, New York,USA)
2008年8月 Wildcat Discovery Technologies, Inc., (San Diego, California, USA)
2010年4月 神奈川大学工学部物質生命化学科 准教授 
2016年4月 神奈川大学工学部物質生命化学科 教授 


受講料


48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円)

【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


セミナー趣旨


 これから、燃料電池、リチウムイオン電池、腐食、センサーなどの研究を始める人たちに十分に役に立つように電気化学の基礎の基礎から講義します。最新の研究に使われている様々な電気化学測定法も解説し、押さえておかなければならない基本原理が身につけられるように詳しく説明します。電気化学の基礎がわかれば様々な研究にスムーズに入ることができます。どうも電気化学が苦手だなと思っている方、是非ご参加ください。


セミナー講演内容


<得られる知識・技術>
 電気化学測定法の測定法、ボルタモグラムの見方・考え方、電気化学反応の速度論的解析方法、電極/溶液界面の各種解析方法の実際

<プログラム>
1.電気化学の基礎
 【10:30~12:00(10分質疑応答含む)】
 1.1 電池・電気分解から始める電気化学の基礎の基礎
 1.2 電気化学反応の速度論/バトラー・ボルマーの式の中身を理解する
 1.3 電気化学反応の中身:電子移動過程と物質移動過程
 1.4 電極/溶液界面の構造:電気二重層の概念
 1.5 電気化学測定装置の基礎

2.定電流法・定電位法・サイクリックボルタンメトリー
 【12:50~14:30(10分質疑応答含む)】
 2.1 速度論の基礎の基礎:ターフェル式の利用
 2.2 定電位ステップで物質の拡散係数を見積もる
 2.3 定電流ステップで物質の濃度を測定する
 2.4 パルスボルタンメトリーで電極反応を詳しく解析する
 2.5 電気化学反応の可逆系と非可逆系でのボルタモグラムの違いを理解する
 2.6 電気化学反応の精密解析法の理解
 2.7 均一系化学反応が組み合わさった場合の電気化学反応がどのようなボルタモグラムを示すか
 2.8 測定法の注意事項
 2.9 回転電極法を用いた速度論的解析

3.電極/溶液界面のための電気化学測定法と組み合わせた各種測定法
 【14:40~15:30】
 3.1 IR、ラマン分光法
 3.2 水晶振動子マイクロバランス法
 3.3 STM
 3.4 質量分析法
 3.5 その他

4.交流インピーダンス法の基礎と実際の応用例
 【15:35~16:30(10分質疑応答含む)】
 4.1 基礎概念
 4.2 測定法の基礎
 4.3 実験結果の読み方
 4.4 様々な応用での実験方法と実験結果の読み方

 □ 名刺交換や個別質問など □