【中止】フレキシブル有機ELに向けた基板・ガスバリア・印刷技術・電極技術とディスプレイ最新開発動向・事業動向

フレキシブル有機EL技術からディスプレイ全体の開発動向、事業動向のトピックスまで 

【アーカイブ配信:9/14~9/22】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。

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    セミナー趣旨

     フレキシブル有機ELは、2017年にiPhoneにフレキシブル有機ELが搭載されて以降、急激に市場拡大し、フォルダブル有機EL、ローラブル有機ELなど更さらなる技術革新が続いています。本セミナーでは、フレキシブル有機ELの基礎を説明し、フレキシブル有機ELのキー技術である、フレキシブル基板技術、ガスバリア技術、ロールtoロール(R2R)プロセス技術、電極技術等について紹介します。さらに、フレキシブル有機ELを含めたディスプレイ全体の開発動向、事業動向について説明し、最新トピックスも併せて紹介します。

    習得できる知識

    ・フレキシブル有機ELの基礎
    ・フレキシブル基板技術(超薄板ガラス、ステンレス箔、ガスバリアフィルム)
    ・ガスバリア技術(ガスバリア評価技術、ガスバリア層形成技術、フレキシブル封止技術)
    ・ロールtoロール(R2R)プロセス技術
    ・有機EL用電極技術(導電性ポリマー、銀ナノワイヤー、メタルメッシュ等)
    ・ディスプレイ最新開発動向・事業動向(モバイルディスプレイ、大型テレビ、フォルダブル、ローラブル、量子ドット応用、マイクロLEDなど)

    セミナープログラム

    1. 有機ELの基礎
     1-1. 有機ELの原理
     1-2. 有機ELの基礎技術(材料、デバイス、プロセス、駆動)
     1-3. 有機ELの事業動向

    2. フレキシブル有機ELの基礎
     2-1. フレキシブル有機ELの特徴
     2-2. フレキシブル有機ELの構造と作製プロセス
     2-3. フレキシブル有機ELディスプレイ
     2-4. フレキシブル有機EL照明

    3. フレキシブル基板
     3-1. 超薄板ガラス
     3-2. ステンレス箔
     3-3. ガスバリアフィルム

    4. ガスバリア技術
     4-1. ガスバリア性評価技術
     4-2. 無機積層ガスバリア膜
     4-3. 無機/有機交互積層バリア膜
     4-4. ロールtoロール(R2R)法による無機ガスバリア膜

    5.フレキシブル封止技術
     5-1. ダムフィル封止
     5-2. TFE(Thin Film Encapsulation)
     5-3. ラミネート封止

    6. 新規透明電極技術
     6-1. 導電性ポリマー
     6-2. 銀ナノワイヤー(AgNW)
     6-3. メタルメッシュ電極
     6-4. ロールtoロール(R2R)法による透明電極形成

    7. フレキシブル有機ELの最新動向
     7-1. フレキシブル有機ELの事業動向
     7-2. フォルダブル有機EL
     7-3. ローラブル有機EL

    8. ディスプレイ技術の最新トピックス
     8-1. インクジェット
     8-2. 量子ドット(QD)
     8-2. マイクロLED

    9.ディスプレイの最新開発動向、事業動向
     9-1. モバイルディスプレイ
     9-2. 大型ディスプレイ
     9-3. 透明ディスプレイ
     9-4. マイクロディスプレイ


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    セミナー講師

    有機デバイスコンサルティング 代表・工学博士 向殿 充浩 氏
    山形大学客員教授(兼務)

    <略歴>
    1983年3月 大阪大学 大学院 工学研究科 プロセス工学専攻 博士課程修了
    1983年4月~2012年12月 シャープ株式会社 (液晶、ディスプレイ、有機ELなどの研究開発)
    1998年~2011年 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 知能物質科学講座(シャープ連携講座) 客員教授
    2012年12月~2023年3月 山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 産学連携教授
              (フレキシブル有機EL、ガスバリア技術、フレキシブル有機太陽電池などの産学連携研究)
    2017年~ 株式会社team S 顧問 (株式会社 team S ホームページ: http://teams.tokyo/
    2023年2月 有機デバイスコンサルティング」開業

    セミナー受講料

    49,500円(税込、資料付)
    ■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合44,000円、
      2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
    (セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
       今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
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    受講について

    Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

    1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
    2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
    3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
    • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
    • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
    • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

     

    受講料

    49,500円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

    受講料

    49,500円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    電子デバイス・部品   高分子・樹脂材料   高分子・樹脂加工/成形

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