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★ 適正価格を科学的に予測する!!
化学原料のコスト高が進む今、利益を捻り出すには必須のノウハウを詳説!
セミナー趣旨
化学原料のコストダウンは営業活動とともに利益創造手段として期待されています。経済環境を言い訳にできないし、「できる範囲でやればよい」と言うレベルでは社内はもう納得してくれません。万策を尽くし、且つ、必達が条件になっています。
セミナーでは巷で行なわれていない新しいコストダウンのやり方を1日で集中的に学びます。化学原料の購買に何らかの形で携わっている方は是非このノウハウをご活用ください。
化学原料の中で、基礎化学品や汎用樹脂のような価格変動が頻発する市況原料を除く非市況原料 (ファインケミカル、添加剤、安定剤、難燃剤など) に注目して、コストダウンの考え方と多彩なコストダウン手法を解説します。これらの原料は、化学製品を作るために欠かせない物質であるにも関わらず、購買金額が市況原料に比べて概して少ないため、コストダウン効果が小さいと思い込まれていつも軽視されているのが現状です。しかし、そこにこそコストダウンの大きな余地と損益分岐点の改善への道があります。適正価格が見えにくい世界です。しかし、最大のコストダウンを生み出すために買い手がコントロールできる唯一の要素である獲得価格の極限値は適正価格です。その意味で適正価格の見極めに最大の精力を注ぐのが最も本質的なコストダウン行動になります。価格を合理的に確定させることは購買・調達の専権的任務でもあります。
本セミナーでは、豊富な化学原料購買の知識に裏付けされた顕著な実績を持つ講師が、長年の経験から見つけ出したコストダウン戦略、コストダウン手法19種、根源になる適正価格の科学的予測を解説します。
セミナープログラム
1.本セミナーの目的と目標
2.コストダウンの出発点となる個々人のマインド
2.1 化学原料の購買の特徴
2.2 市況原料と非市況原料のコストダウン
2.3 コストダウンへの心構え
2.4 適正価格の考え方
3.組織力を結集するための環境のマネジメント (コストダウン戦略)
4.馬鹿の一つ覚えの価格交渉に陥らないためのコストダウン手法 (19種)
4.1 共通的な事項
4.2 手法の全体像
4.3 手法毎の考え方、注意点、事例
4.4 手法とコストダウン効果の関係
5.成功率を高めるための実務修得コース
5.1 購買のためのコンピテンシー・ライブラリー
(1)適正価格の予測1 (輸入価格の解析:雑音がない場合)
(2)適正価格の予測2 (輸入価格の解析:唯一無二のノウハウが必要です)
(3)適正価格の予測3 (あなたにも輸入価格の解析ができるようになりました)
5.2 適正価格の予測4 (販売価格の推定)
5.3 コストダウン原料の抽出法
6.開発購買の事例
7.複数購買化の考え方
8.まとめ
【質疑応答】
セミナー講師
化学原料コストダウン研究所 所長 山本 恒雄 氏
セミナー受講料
1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
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- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
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