【中止】水素エネルギーシステムの技術動向とビジネスチャンス

49,500 円(税込)

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開催日 12:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 化学反応・プロセス   地球温暖化対策技術   自動車技術
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

水素物性・水素利用事例から水素システムの導入課題、新たな水素ビジネス参入のポイントまで速習! 

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。

セミナー講師

東京工業大学 科学技術創成研究院ゼロカーボンエネルギー研究所 教授 工学博士 加藤 之貴 氏<ご専門> 化学工学、エネルギー学<学協会> 化学工学会、日本機械学会、日本鉄鋼協会、日本伝熱学会<ご略歴> 1991 東京工業大学大学院 化学工学専攻博士課程修了、工学博士 1991~2016 同原子炉工学研究所 助教、助教授・准教授、教授 1997 エジンバラ大学、英国、客員研究員 2016~2021 同科学技術創成研究院 先導原子力研究所 教授 2017 マサチューセッツ工科大学、米国、客員教授 2021~  現職 2022 東北大学 客員教授 2021~ 同ゼロカーボンエネルギー研究所 所長

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 水素は二次エネルギーとして多様なエネルギー源から製造でき、また用途が広くカーボンニュートラル社会のエネルギー媒体の重要候補である。本講義では水素物性・水素利用事例から水素システムの導入課題を確認し、各業種が有する技術を活用した新たな水素ビジネス参入ポイントの指針、今後の可能性を示し、水素ビジネス創出、展開のための情報を提供する。 

受講対象・レベル

・水素ビジネスに興味を持たれている方 

セミナープログラム

1.水素ビジネスの最新トレンド 1-1.日本の取り組み 1-2.世界の取り組み

2.水素入門 2-1.水素エネルギー概論  2-1-1.水素エネルギーを必要とする背景  2-1-2.水素経済、市場・水素社会におけるニーズ、可能性 2-2.水素の取扱上知っておきたい基礎知識  2-2-1.水素物性の特徴-メタン等と比較して  2-2-2.水素を取り扱う上で押さえておくべき法規制

3.水素製造と利用に関する基礎知識 3-1.様々な水素製造に関する基礎知識  3-1-1.水素は2次エネルギー(水素製造エネルギー源の選択)  3-1-2.水素製造方法  3-1-3.水素製造のための水素分離技術  3-1-4.水素製造技術の今後の展望と課題 3-2.水素利用に関する基礎知識  3-2-1.水素エネルギー利用の展開  3-2-2.水素の新しい産業利用  3-2-3.原子力の利用 3-3.海外の動向

4.水素貯蔵・輸送に関する基礎知識 4-1.水素貯蔵に関する基礎知識  4-1-1.水素貯蔵技術の実際  4-1-2.水素圧縮貯蔵  4-1-3.水素貯蔵材料の特性と課題  4-1-4.水素ステーションの課題と展望  4-1-5.水素を扱う上で押さえておくべき法規制とその動き 4-2.水素輸送に関する技術展開  4-2-1.液体水素の輸送技術  4-2-2.有機ハイドライド技術  4-2-3.その他の水素輸送技術 4-3.水素輸送の課題

5.水素ビジネスの各業界/プレイヤーの現状 5-1.燃料電池自動車の展開  5-1-1.燃料電池自動車の基本的仕組み  5-1-2.燃料電池自動車の将来展望  5-1-3.水素ステーションの設備費内訳と見通し 5-2.カーボンニュートラル(炭素中立)  5-2-1.カーボンニュートラルと技術要素  5-2-2.カーボンニュートラルエネルギーシステムにおける水素利用技術 5-3.水素インフラ  5-3-1.水素インフラ導入の公的プログラム  5-3-2.水素インフラの展開

6.水素ビジネス参入のための課題とポイント 6-1.水素システム・技術の課題 6-2.水素システム開発の国際比較 6-3.水素ビジネスへの参入のためのポイント

7.水素エネルギーの将来展望

スケジュール:12:30-14:30 講義14:30-14:40 休憩14:30-16:30 講義

※講義の進行状況により多少前後いたします。

キーワード:水素、エネルギー、製造、利用、ビジネス、カーボンニュートラル、ステーション、セミナー