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医薬品の各開発段階に対応した規格設定・Validation、そして安定性評価 ~QbDに基づく医薬品開発とライフサイクルを通した品質検証~
神奈川県44,0002023-07-06
55,000 円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必須です
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開催日 |
10:30 ~ 16:30
締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医薬品技術 事業戦略 マーケティング |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
≪予測値をどのように設定するか≫
対象となる開発品のTPPが曖昧であるばかりか、対象疾患すら定まっていない場合
医薬品の研究・開発初期段階の事業性評価は、何を目指してどのように実施したら良いか、また結果はどのように解釈し、意思決定に活用するのか?事例を交え解説
事例から見えてくるTPP作成に重要な3つのポイント
【1】TPPは科学的根拠、顧客に提供できる価値を示しているか?
【2】TPPは定量的で上市後の姿を描けているか、将来のUMNを満たしているか?
【3】TPPにはUpside/Downsideのシナリオが描けているか?
日時
【Live配信受講】 2023年5月29日(月) 10:30~16:30
【アーカイブ配信受講】 2023年6月7日(水) まで受付(配信期間:6/7~6/20)
※Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
セミナー趣旨
習得できる知識
本セミナーを通じて、研究開発、ライセンス、市場調査、マーケティング、製薬などご担当の方には、事業性評価がどのように実施され、意思決定に活用されているのかを学ぶこと、また事業性評価をご担当の方には、不確実性の高い状況でどう評価して経営や製品チームに貢献していくのか、課題解決の一助となることを期待する。
セミナープログラム
1.中外製薬(株)とは?
・中外製薬の特徴
・中外製薬の事業モデル
2.開発初期段階における市場規模/売上予測とその限界
・売上予測の4つの目的とタイミング
・売上予測を行うための典型的なモデル
・売上予測の構成要素と情報源
・売上予測の研究開発ステージと粒度
・ビジネスの価値評価として売上予測は万能か
・マネジメントの質と成功の可否
・戦略的マネジメントとオペレーションマネジメントの関係
3.事業性評価の概念
・事業性評価のゴール
・事業性評価の4つの目的とタイミング
・事業性評価を理解する上での重要な指標
・事業リスクと4つの事業性評価の実施方法
・正味現在価値(NPV)と不確実性を考慮した正味現在価値(eNPV)
・事業性評価のアウトプットとその解釈
・意思決定の質を高めるために重要な6つの要素
4.開発初期段階における事業性評価と重要となるTPP
・不確実性要素(シナリオ、幅)の留意点と推計方法
・TPPの意義と作成のポイント
・TPP作成のタイミングと事業性評価項目
・研究・開発初期段階の事業性評価の活用事例
・事例から見えてくるTPP作成に重要な3つのポイント
【1】TPPは科学的根拠、顧客に提供できる価値を示しているか?
【2】TPPは定量的で上市後の姿を描けているか、将来のUMNを満たしているか?
【3】TPPにはUpside/Downsideのシナリオが描けているか?
・新たな治療で市場はどう変わるか
・有病率(数)と罹患率(数)の関係を常に考える
5.製品チームや経営から信頼の得られる事業性評価を目指して
・中外製薬での事業性評価実施の流れと、確認ポイント
・事業性評価がネガティブとなった場合の対処方法
・事業性評価結果と実際に起きた結果との答え合わせの意義
・事業性評価の役割と目指すところ
・市場調査と事業性評価の関係
□質疑応答□
セミナー講師
中外製薬入社(1989年)
・農薬事業部 合成センターへ配属となり、除草剤、昆虫生育抑制御剤等のドラックデザイン、有機合成に5年間従事
・薬物動態研究所にて医薬品の代謝研究、分析業務に3年間従事
・育成研究センターにて市販後医薬品の育薬研究に3年間従事
・中外製薬と日本ロシュの経営統合(2002年)より、本社の医薬事業の企画部門へ配属。以降、様々な組織名称となるが、一貫して市場調査、事業性評価業務に従事。中外製薬が開発している非オンコロジー医薬品の市場調査、事業性評価に携り、ロシュや第三者からの導入候補品の売上予測、事業性評価、ライセンスや経済条件の検討等を多数経験。
製品企画部
開発情報部
調査部
企画部
企画調査部
調査部
ビジネスインサイトストラテジー部
セミナー受講料
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55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )
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※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
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※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
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1名申込みの場合:39,600円 ( E-Mail案内登録価格 37,620円 )
※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。
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受講について
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- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
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配布資料
- Zoom配信受講:PDFテキスト(印刷可)
- アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可)
55,000 円(税込)/人
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開催日 |
10:30 ~ 16:30
締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医薬品技術 事業戦略 マーケティング |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |