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技術者のためのマーケティング思考と研究開発テーマ設定法
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新規事業立ち上げに当たり、各種発想法や
リサーチの分析手法など実践的なノウハウを伝授!
発想法は11種、リサーチ結果の分析手法5種類を紹介!
セミナー趣旨
新規事業立ち上げのための発想法やリサーチの分析手法には、多くの手法があります。皆さんも、ニーズからの発想法、オズボーンの発想法、SWOT分析、3C分析など見聞きしたことが多いと思います。しかし、実際に、新規事業立ち上げの現場で、それらの手法をうまく用いることができているでしょうか?
さらには、新規事業の書籍の中には、この発想法が一番、この分析手法を用いればよい、といった内容が多く、実際に実行しようとするときに、範囲が広すぎて行き詰まることが多いのが実情です。発想法や分析方法は、現実的には、どの方法が適しているかは、各社の状況や新規事業の方向性次第です。
当セミナーでは、まず、自社の現状分析をして、目標やリソース、事業ドメイン、事業種別などから制限を設け、範囲を絞ってから、その範囲にあった、発想法や分析方法を実行し、可能性を明確にし、ビジネスとして成立する新規事業の立ち上げ方を解説します。つまり、自社の現状からの目線で用いるべき手法を伝授します。
発想法は11種類、リサーチ結果の分析手法は5種類、トータル16種類の手法を、解説します。
その上で、実際の10のケーススタディに当てはめた解説も行います。それにより、発想法や分析手法の名称は知っていても、実際、どのように使ったらよいかわからなかった方にも、やさしく理解していただけるセミナーとなっています。このセミナーの3時間で、一般的に知られている発想法や分析手法を一気に身につけることができますので、是非、ご参加ください。
セミナープログラム
1.新規事業立ち上げにおけるフレームワーク至上主義の問題点
「制限」を認識・設置、競合商品のリサーチ、困りごと別の有効な発想法・分析手法
2.新規事業発案ための発想法についての3段階の解説
(1)会社のニーズを軸にした発想法
(2)社会のニーズを軸にした発想法
(3)クライアントのニーズを軸にした発想法
(4)組み合わせ発想法
(5)需要供給バランス発想法
(6)ギャップ発想法
(7)オズボーン発想法
(8)ブレーンストーミング
(9)マインドマップ
(10)6W2H
(11)新技術の利用からの発想法
3.リサーチ結果の分析手法についての3段階の解説
(1)3C分析
(2)STP分析
(3)PEST分析
(4)5フォース分析
(5)SWOT分析
4.ケーススタディ ~10件~ (筆者の身近な事例と大企業事例)
10件の事例に当てはめて、発想法や分析手法の解説!
5.質疑応答/名刺交換
セミナー講師
冨田 賢(とみた さとし) 氏 : CVC JAPAN株式会社 代表取締役社長 博士(政策・メディア)
【略歴】
慶應義塾大学大学院・後期博士課程修了、博士号(Ph.D.)取得。京都大学大学院経済学研究科修了、経済学修士。新規事業立ち上げ、アライアンス、営業支援、M&Aに関する経営コンサルティング会社を東京・青山にて、10年以上経営し、200社以上の実績。東証1部上場企業のコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンドを複数、受託運用し、米国サンディエゴやシンガポール、オーストラリア、日本等のベンチャーに投資。著書として、『新規事業立ち上げの教科書』、『IoT時代のアライアンス戦略』、『新規事業のためのCVC活用の教科書』など。日経BP社『日経ビジネス』主催セミナー等での講演多数。また、2回のアワード受賞も含め国際学会での学会発表や国際ジャーナルへの論文投稿・掲載も積極的に実施。かつて独立系VCの立ち上げに参画し、自社VCや投資先ベンチャー数社の株式上場(IPO)を達成した経験も有する。2017年4月~立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(MBA)・特任教授に就任(ベンチャー金融論、テクノロジー&ストラテジー、ベンチャー企業論、ゼミ等を担当)。現在、カリフォルニア大学サンディエゴ校・客員研究員も兼務。
セミナー受講料
1名につき 33,220円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
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