Web3.0を活用したビジネス推進のポイント

Fintech/Web3.0関連の豊富なアドバイザリー経験を踏まえた
~暗号資産/NFT DeFi(分散型金融)/DAO(分散型自律組織)~

セミナー趣旨

ビジネスのあり方を大きく転換するWeb3.0が急速に発展する兆しを見せています。
企業は、Web3.0の拡大が自社のビジネスにもたらす影響について的確に把握するとともに、劇的な環境変化に対して積極的に適応し、Web3.0を活用する新たなビジネスモデルを構築していく必要があります。
本セミナーでは、ビジネス基盤を大きく変えるWeb3.0について解説するとともに、Web3.0をどのように活用しビジネスに取り込んでいくかについて検討する際のポイントを確認し、Web3.0時代のビジネスについて考察します。

セミナープログラム

1. Web3.0の概要とビジネス
  (1) Web3.0の概要と主な構成要素
  (2) Web3.0がビジネスに与える影響
  (3) 国内における政策および法規制等の動向

2. Web3.0の各構成要素に係る動向
  (1) 暗号資産
  (2) セキュリティトークン
  (3) ステーブルコイン/CBDC(中央銀行デジタル通貨)
  (4) NFT(非代替性トークン)
  (5) DeFi(分散型金融)/DAO(分散型自律組織)

3. Web3.0の発展とビジネス
  (1) Web3.0とメタバース
  (2) Web3.0に係るビジネス領域
  (3) まとめ

4. 関連質疑応答

5. 名刺・情報交換会
■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

セミナー講師

KPMGジャパン Web3.0推進支援部 部長
有限責任あずさ監査法人 金融統轄事業部 ディレクター
保木 健次 氏

<略歴>
国内外の金融機関にてファンドマネジメント業務等を経験した後、2003年に金融庁に入庁。証券取引等監視委員会特別調査課、米国商品先物取引委員会(CFTC)、金融庁総務企画局市場課、経済協力開発機構(OECD)、金融庁総務企画局総務課国際室にて勤務。2014年にあずさ監査法人入所。Fintech/Web3.0関連アドバイザリーの責任者として、暗号資産交換業、金融サービス仲介業及び電子決済等代行業を含むFinTech関連規制対応やセキュリティトークン、ステーブルコイン及びDAO(分散型自律組織)を含むWeb3.0推進支援等のアドバイザリー業務に従事。QUICK仮想通貨ベンチマーク研究会事務局や日本暗号資産ビジネス協会のアドバイザーやユースケース部会長、カストディ部会長など業界の発展にも貢献。

セミナー受講料

1名:33,850円(税込)
2名以降:28,850円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。

受講について

会場またはライブ配信受講

  1. ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:30

受講料

33,850円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【港区】JPIカンファレンススクエア

【地下鉄】広尾駅

主催者

キーワード

DX一般   事業戦略   ソフトウェア運用・活用

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