米国社会はメタバースに突入

【巨大経済圏へと動き出す】
ブロックチェーンで構築されるメタバース
 Web3、DeFi、DAOとメタバースの関係
急拡大するNFTビジネス
新たな潮流に日本企業は乗れるのか?

開催日:2022年 4月15日(金)

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    Meta(Facebook)はメタバース企業に転身することを発表し、これを契機に、多くの企業がこの市場に参入している。メタバースとは3D仮想空間で、ここでアバターを介し、人々が交流し、ビジネスを営む。メタバースはそれを構成するインフラにより、「集中型」と「分散型」に分類され、これらが並行して開発されている。集中型はクラウド上に構築され、Metaがこの開発をリードしている。分散型は「Web3 Metaverse」とも呼ばれ、ブロックチェーンの上に構築される。
    メタバースはブロックチェーンと融合し、巨大経済圏を生み出そうとしている。デジタルアセットの販売がブームで、NFTビジネスが急成長している。メタバースで都市開発が進み、不動産への投資が過熱状態。一方、メタバースで詐欺行為が続発し、仮想社会における危険性が露見した。
    このセミナーは米国におけるメタバースの最新動向を報告する。また、メタバースを支えるWeb3、NFT、Crypto、DeFi、DAOについて、新技術を分かりやすく解説する。

    セミナープログラム

    <1>メタバース(集中型と分散型)
     1.メタバース開発状況(集中型)
     2.Web3メタバース(分散型)とは
     3.メタバースで不動産ブーム
     4.Web 2.0からWeb3に進化
    <2>NFT(デジタルアセット)
     5.NFTビジネスが急成長
     6.NFTを支える技術
     7.NFTマーケットプレイス
     8.NFTの法的解釈と危険性
    <3>DeFi(分散型金融モデル)
     9.ブロックチェーン概要
     10.暗号通貨アップデート
     11.分散型金融アプリ
     12.DAO(分散型経営)とは
    <4>メタバースを理解する
     13.若い世代(Gen Z)の思想
     14.巨大経済圏が生まれるか

    セミナー講師

    宮本 和明(みやもと かずあき) 氏  米国 VentureClef社 代表/アナリスト

    セミナー受講料

    1名につき 33,500円(税込)

    同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

    受講について

    収録時間 2時間47分 テキストデータ(PDFデータ)つき

    ■セミナーオンデマンドについて
    <1>収録動画をVimeoにて配信致します。
    <2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
       2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。


     

    受講料

    33,500円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時

    オンデマンド

    受講料

    33,500円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    情報マネジメント一般   情報技術   VR(仮想現実)/AR(拡張現実)

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