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記事化の第一歩は「メディア視点」に立った情報発信から
セミナー趣旨
広報の柱ともいえるメディアリレーションズ。そのコミュニケーションツールであるプレスリリースは、企業・団体の情報発信における基本的な所作であり、パブリシティ獲得につながる重要業務だ。コロナ禍においてリアルな記者会見やイベント実施が難しい状況が続くなか、プレスリリースを強化する傾向も高まっている。
本セミナーでは、通信社が母体のプレスリリース配信会社 ㈱共同通信PRワイヤーから講師を迎え、メディア視点を押さえたプレスリリース作成のノウハウ解説やワークショップを通じて実務上の知識習得を目指す。
またWebメディアやSNSの登場でデジタル化が進む広報の現場に向けて、事例を交えながら「ワイヤーサービス」活用も紹介。
受講対象・レベル
新任の広報部門担当者様、プレスリリースの基本について学びたい方
セミナープログラム
1. メディアリレーションズとプレスリリース
・広報の全体像とメディアリレーションズ
・プレスリリースの目的とパブリシティ
・プレスリリースの発信方法とテーマ
2. 記事化のヒント「メディア視点」を知る
・メディアを取り巻く環境とは
・媒体ジャンル別の関心領域と報道の傾向
・報道事例からひも解く「メディア視点」
3. プレスリリース作成~基本とノウハウ~
・解説!サンプルリリース解剖
・プレスリリース表現上の注意点
4. ワークショップ
・ワークショップ(1)記者の目に留まるタイトル作成
・ワークショップ(2)校正・校閲の目を養う
5. デジタル時代のプレスリリース~ワイヤーサービスの活用について~
・共同通信 PR ワイヤーについて
・ワイヤーサービスの活用ポイント
・デジタル時代のプレスリリースと SNS
*誠に恐れ入りますが、演題とプログラムは若干、変更の可能性があります
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
セミナー講師
株式会社共同通信 PR ワイヤー 営業部 営業企画課 次長 西林 祐美 氏
出版社勤務を経て、2010年、総合国際通信社(一社)共同通信社のグループ会社である株式会社共同通信PRワイヤーに入社。営業企画担当者として、数多くの企業や団体・行政機関へWebシステムによるプレスリリース配信「ワイヤーサービス」の活用を提案。近年では、広報・リリースに関するセミナー企画や講師も担当。(一社)企業研究会主催「コーポレートコミュニケーションフォーラム」にも登壇実績あり。株式会社共同通信社発行の書籍「広報担当者のためのニュースリリースの書き方」にも編集協力。(公社)日本パブリックリレーションズ協会認定PRプランナー。
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】
- 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
- ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
14:00 ~
受講料
38,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
PR(広報)戦略
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14:00 ~
受講料
38,500円(税込)/人
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全国
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キーワード
PR(広報)戦略関連セミナー
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