【中止】ダブルネットワークゲルをはじめとした各種機能性高分子ゲルの作製技術と特性制御及び応用展開

ハイドロゲルの強度・潤滑性・成型性・接着性等、
応用に向けた各種課題を解決します!

セミナー講師

北海道大学 大学院先端生命科学研究院 教授 博士(理学) 黒川 孝幸 先生

セミナー受講料

1名47,300円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

セミナー趣旨

ハイドロゲルは水溶液と固体の性質をあわせもつため、生体材料との類似性が大きくライフサイエンス分野での注目が高まっている。
 しかし、一般にゲルは強度が弱い、成型性が悪いなど、利用するためには制約が大きい。
 本講座では強靭なゲルの力学特性およびゲルに特徴的な性質を紹介し、様々な応用展開に有用な技術を紹介する。

受講対象・レベル

・ライフサイエンス分野に携わっている方、新規機能材料を探索している方 等

習得できる知識

・ソフトマテリアルの強靭化方法
・自己修復・自己回復材料の設計指針
・ハイドロゲルの特徴
・力学物性評価法
 等

セミナープログラム

1. 概要
 1)ソフト&ウェットマテリアルとしてのゲル

2. 高分子ゲルの分類と調整
 1) ゲルの定義
 2) ゲルの分類
 3) ゲルの調整
  ① 水系ラジカル重合のノウハウ
   (ア) 重合環境
   (イ) 重合時間

3. ゲルの力学的性質
 1) 静的力学物性

  ① 歪
  ② 応力
  ③ 弾性率
  ④ 強度
  ⑤ 靱性
  ⑥ 測定誤差要因
 2) 動的粘弾性
  ① 弾性体
  ② 粘性流体
  ③ 粘弾性体
 3) 測定誤差要因
 4) ゲルの破壊

  ① 応力集中
  ② 亀裂
  ③ ダブルネットワーク(DN)ゲルの破壊
  ④ 複合体によるマクロ系DN
  ⑤ 強靭化原理

4. 強靭ゲル
 1) ダブルネットワークゲル

  ① 合成法
  ② 力学物性
 2) ラメラ構造ゲル
  ① 力学異方性
  ② 構造色
 3) ポリアンフォライト(PA)ゲル
  ① 膨潤の特異性
  ② 自己回復性
  ③ 自己修復性
 4) 繊維複合ゲル

5. ゲルの応用
 1) 成型法
  ① DNゲル
  ② PAゲル
 2) 固体との接着法
  ① 生体骨との接着
  ② 人工材料との接着
 3) 衝撃吸収特性
 4) 細胞培養基材

  ① 血管内皮細胞
  ② 軟骨細胞
 5) 低摩擦化
  ① 摩擦評価法
  ② 表面形状効果
  ③ 表面改質
 6) 水中吸着
 7) 長時間物質徐放


  <質疑応答>