カーボン・プライシングとカーボン・クレジット 環境関連法制と法務の最新動向
開催日 |
13:30 ~ 15:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 地球温暖化対策技術 政策・行政 企業法務 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
カーボン・クレジットに関する豊富な実務経験を有する講師が詳説する
セミナー講師
長島・大野・常松法律事務所
パートナー・弁護士
本田 圭 氏
<略歴>
99年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。01年弁護士登録(第二東京弁護士会)。カーボン・オフセット認証制度 認証委員、環境不動産普及促進検討委員会 ワーキンググループメンバーなどを歴任し、現在、武蔵野大学大学院法学研究科 客員教授。主な著作として、「カーボンニュートラル法務」(きんざい)、The International Comparative Legal Guide to: Environmental, Social & Governance Law 2022 (Japan)(いずれも共著)など。
セミナー受講料
1名:33,630円(税込)2名以降:28,630円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
2022年7月27日にGX(グリーントランスフォーメーション)実行会議の第1回会合が開催され、脱炭素に向けて官民で150兆円を投じる10年間の工程表を年内に作成する方針が示されました。このような流れを踏まえ、今後、脱炭素関連を中心とした環境関連法制の変化は加速すると思われます。本セミナーでは、そのような潮流を把握するのに必要となる環境法の基礎を踏まえつつ、脱炭素関連を中心として、環境関連法制及び法務の最新動向について詳説します。
セミナープログラム
1. カーボン・プライシング(CP)とカーボン・クレジット
(1)カーボン・プライシングの種類(炭素税、炭素国境調整措置など)
(2)GX投資とカーボン・プライシング
2. カーボン・クレジットの実務
(1)カーボン・クレジットの各種類型
(2)日本におけるカーボン・クレジット(J-クレジット及び東京都条例に基づく排出量取引制度)
3. カーボン・クレジットの法務
(1)カーボン・クレジットの法的性質
(2)カーボン・クレジットに対する法規制
(3)カーボン・クレジット取引に関する法的ポイント
4. 関連質疑応答
5. 名刺・情報交換会
■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。
~ 法律事務所ご所属の方の聴講はご遠慮願います~
(1)カーボン・プライシングの種類(炭素税、炭素国境調整措置など)
(2)GX投資とカーボン・プライシング
2. カーボン・クレジットの実務
(1)カーボン・クレジットの各種類型
(2)日本におけるカーボン・クレジット(J-クレジット及び東京都条例に基づく排出量取引制度)
3. カーボン・クレジットの法務
(1)カーボン・クレジットの法的性質
(2)カーボン・クレジットに対する法規制
(3)カーボン・クレジット取引に関する法的ポイント
4. 関連質疑応答
5. 名刺・情報交換会
■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。
~ 法律事務所ご所属の方の聴講はご遠慮願います~