以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
プラスチックの破壊強度の測定、破面解析方法を、事例を交えて短時間で解説します!
セミナー趣旨
破面解析(フラクトグラフィー)は、破面を観察することで破壊に至る履歴や不良箇所を読み取って、製品の破損原因を解明する手法です。プラスチック製品において、当社は40数年の技術の蓄積を基に、製品の破損原因を提供してきました。今回、分析事例等を中心にお話します。
習得できる知識
・破面解析に関する基礎知識
セミナープログラム
1.破面解析の意義
・破面解析を何故行うのかなど
2.破壊の性質
・破壊強度の特徴など
3.破壊強度の測定方法
3-1.低速変形破壊
3-2.衝撃破壊
3-3.クリープ破壊
3-4.疲労破壊など
4.破面解析手順
・破面解析を実施する上での注意点など
5.破面解析事例紹介
・各種試験した破断面など
※本セミナーの受講者様からの質問は、講師のご意向で後日文面(メール)で回答させていただきます。
プラスチック、樹脂、製品、フラクトグラフィー、破断面、破面、解析、破壊、破損、変形
セミナー講師
(株)三井化学分析センター 構造解析研究部
主席研究員 総合解析グループ 小玉 英樹 氏
<ご専門>
高分子材料の形態観察
<ご略歴>
平成元年、三井石油化学(現三井化学)入社
入社以来、一貫して形態観察業務に従事する(34年)。
セミナー受講料
33,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合27,500円、
2名同時申込の場合計33,000円(2人目無料:1名あたり16,500円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は事前にPDFにてお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
開催日 |
13:00 ~ 15:00
締めきりました |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 高分子・樹脂材料 機械材料 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
開催日 |
13:00 ~ 15:00
締めきりました |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 高分子・樹脂材料 機械材料 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
曲げ試験とは?原理や目的、試験方法の種類を解説
機械や構造物、各種の製品などに使用される金属やプラスチック、セラミックなどの材料に、曲げ方向の力が加わった際の挙動や特性を調べるための試験が曲げ試験で... -
弾性変形とは?塑性変形との違いや関係性をわかりやすく解説
機械や構造物に用いられる金属やプラスチックなどの材料は、外力が加わると変形します。この変形は弾性変形と塑性変形に分けられます。この記事では、弾性変形と... -
機械設計のDX化を実現するために知っておくべきこと
1. 機械設計におけるDXのポイント 機械設計は、製品開発の中核を担う重要な工程です。しかし、機械設計においても、デジタル化の波は避... -