このセミナーへの申込みは終了しています。
以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
インバータ/整流器/チョッパ回路など、電力変換技術・制御技術、周辺技術を学ぶ!
小型化、高効率化のキーテクノロジー:SiCパワーデバイス、GaNパワーデバイスへ!
電力変換の基礎から、PWMインバータ、DC/DCコンバータ、周辺・要素技術。
さらにSiC/GaNパワーデバイスへ!
さらにSiC/GaNパワーデバイスへ!
セミナー趣旨
自動車の電動化が進む中、HEV、PHEVなどにおいてモータ駆動、バッテリー制御・充電などのあらゆる電力の変換に用いられているパワーエレクトロニクス技術が注目されています。また再生可能エネルギーや電気自動車の大量導入により、電力系統への連系や系統制御機器へのパワーエレクトロニクス技術の導入が進むとみられます。これらの分野への参入を目指している企業技術者にとって、パワーエレクトロニクスによって何ができるのか、何がキーテクノロジーなのかを知ることが重要です。またすでにそのような企業で開発に携わっている方であっても、パワーエレクトロニクスの分野は広く、全体を俯瞰できる知識を取得する機会はなかなかないのではないでしょうか。
この講座では、このような方を対象に、パワーエレクトロニクス技術のうち、インバータ・整流器・チョッパ回路を初めとする電力変換技術・制御技術、また周辺技術を学びます。また、小型化、高効率化の鍵として最近注目されている最新パワーデバイスSiCやGaNの応用など、現在研究・開発レベルにある技術に関する情報なども含めて、幅広く解説します。
この講座では、このような方を対象に、パワーエレクトロニクス技術のうち、インバータ・整流器・チョッパ回路を初めとする電力変換技術・制御技術、また周辺技術を学びます。また、小型化、高効率化の鍵として最近注目されている最新パワーデバイスSiCやGaNの応用など、現在研究・開発レベルにある技術に関する情報なども含めて、幅広く解説します。
習得できる知識
パワーエレクトロニクスの基礎、電力変換器の回路方式と制御方式、次世代パワーデバイスの使い方、電力変換器の実装方式、コンデンサ、インダクタなどの受動部品の選定法、ゲートドライブなど周辺回路技術、高効率化手法、アプリケーション
セミナープログラム
1.電力変換の基礎
1.1 パワーエレクトロニクスとは?―スイッチングによる電力変換―
1.2 電力工学おさらい(交流理論・変圧器・電動機の基礎)
1.3 パワー半導体デバイスの基礎(ダイオード、MOSFET、IGBT)
1.4 電力変換のための基本回路
2.PWMインバータ
2.1 ハーフブリッジインバータ
2.2 フルブリッジインバータ
2.3 三相インバータ
2.4 モータ駆動向けのインバータの制御
2.5 系統連系向けのインバータ・コンバータの制御
3.DC/DCコンバータ
3.1 非絶縁DCチョッパ(昇圧・降圧・昇降圧)
3.2 絶縁DC/DCコンバータ(フライバック・フォワードコンバータ・双方向絶縁DC/DCコンバータ)
3.3 PFC(正弦波)コンバータ
4.周辺・要素技術
4.1 インダクタ・高周波トランス・コンデンサ・ノイズフィルタ
4.2 ゲートドライブ回路
4.3 電流センサー
4.4 デジタル制御技術
5.スイッチング素子の最前線 SiCとGaN
5.1 SiC-MOSFETの特徴・使い方、応用事例
5.2 GaNパワーデバイスの種類と特徴、研究開発事例
6.まとめ
□質疑応答□
1.1 パワーエレクトロニクスとは?―スイッチングによる電力変換―
1.2 電力工学おさらい(交流理論・変圧器・電動機の基礎)
1.3 パワー半導体デバイスの基礎(ダイオード、MOSFET、IGBT)
1.4 電力変換のための基本回路
2.PWMインバータ
2.1 ハーフブリッジインバータ
2.2 フルブリッジインバータ
2.3 三相インバータ
2.4 モータ駆動向けのインバータの制御
2.5 系統連系向けのインバータ・コンバータの制御
3.DC/DCコンバータ
3.1 非絶縁DCチョッパ(昇圧・降圧・昇降圧)
3.2 絶縁DC/DCコンバータ(フライバック・フォワードコンバータ・双方向絶縁DC/DCコンバータ)
3.3 PFC(正弦波)コンバータ
4.周辺・要素技術
4.1 インダクタ・高周波トランス・コンデンサ・ノイズフィルタ
4.2 ゲートドライブ回路
4.3 電流センサー
4.4 デジタル制御技術
5.スイッチング素子の最前線 SiCとGaN
5.1 SiC-MOSFETの特徴・使い方、応用事例
5.2 GaNパワーデバイスの種類と特徴、研究開発事例
6.まとめ
□質疑応答□
セミナー講師
筑波大学 数理物質系 准教授 磯部 高範 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:39,600円 ( E-Mail案内登録価格 37,620円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- PDFデータ(印刷可/編集は不可)
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
振動発電デバイスの特徴と原理、各方式の利点・制約、用途を解説
振動発電デバイスには、圧電方式、静電方式、電磁方式、磁歪方式という4つの主要な方式があります。これらの方式は、振動エネルギーを電気エネ... -
-
リチウム空気電池とは?リチウムイオン電池との違いや長所を解説
【目次】 リチウム空気電池とは リチウム空気電池は、その名の通り、リチウムと空気中の酸素を使用して電力を生成する次世代型の電池です... -
MEMS技術の新規事業応用:小型化、高感度、低消費電力の鍵要素
【目次】 圧電MEMS(Micro-Electro-Mechanical Systems)は、微細な電子機械システムの一種で、圧電効...