FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法

~作成演習付き~


講師


 長岡技術科学大学 大学院 技術経営研究科 システム安全専攻 准教授 博士(工学) 大塚 雄市

<研究分野>
1.故障解析プロセスの論理化(FMEA、トヨタ自動車での未然防止手法DRBFMの高度化)
2.故障解析・リスク評価のサポートシステムの構築(データーベースソフト、作成ナビゲーター等)
3.故障解析とリスク評価の統合マネジメントシステムの検討
4.材料強度の観点からの信頼性設計(製品寿命評価)
5.材料強度の観点からの安全性設計(破壊モードに対応した本質安全・防護設計のあり方)

<産学官連携実績・提案>
 大学院での安全管理システム・事故報告システムの活用のあり方検討。
自動車会社におけるデザインレビュー手法の検討・機械メーカーとの
保全・補修技術開発の実績があります。


受講料


49,980円(税込、昼食・資料付)

■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合47,250円、
  2名同時申込の場合計49,980円(2人目無料:1名あたり24,990円)で受講できます。
  備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
  (セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)

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  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。


習得できる知識


故障解析手法FMEA、DRBFM) 
システム安全、安全性、信頼性、設計工学


趣旨


 トヨタ自動車で生まれた未然防止手法であるDRBFMは、トヨタ自動車の手法であるから素晴らしいわけではありません。その本質は、国際標準の安全性評価の考え方であるシステム安全の概念に合致しているからこそ効果を発揮します。故障解析手法をシステム安全の概念から見直すことで、既存手法がなぜ形骸化するのか、形骸化に対応するためにどのような対応が必要なのかを、講義を通じてお話します。故障解析手法の初心者の方を前提とした内容となっています。また、DRBFMの演習も行うことで、手法を実践的に修得することを目指した講演になっています。


プログラム


1. 不具合防止はなぜ困難か
 1-1. 不具合の原因分類から
 1-2. リコール事例のデータ解析から
 1-3. なぜ5回問えといわれるか
 1-4. Stress-Strength model と故障モード

2. デザインレビューの基礎
 2-1. 概念設計審査
 2-2. 詳細設計審査
 2-3. 最終設計審査
 2-4. デザインレビューの課題 ~形骸化、管理負担など~
   ・長岡技術科学大学技術経営研究科システム安全専攻紹介

3.DRBFMについて
 3-1. GD3 の考え方とリスクアセスメントの共通点~比較する~
 3-2. 要素機能の正常状態表現
 3-3. 故障モード導出の論理
 3-4. 故障解析、リスクアセスメントに本当に必要なもの
    ~不具合一覧表~
 3-5. 影響度分類表
 3-6. DRBFMの性能評価

4.FMEA・DRBFMシートの作成演習
  (故障モード同定から対策の検討までの一連の流れを実践して、
ワークシートの効率的な作成方法を学習する) キーワード デザインレビュー、
不具合、防止、故障、解析、講習会、研修、セミナー