CFRP製品の開発や製造工程・品質管理の
「そこが知りたい!」を解説!

~CFRP製品の開発・製造・品質向上へ~
~各種成形・積層方法・治具・副資材・自動装置・脱型・2次加工・検査・修理技術まで総合解説~

講師の長年の経験の中から実務上のポイント、注意点、コツやノウハウ、最近の技術も含めて解説します。講演内容リクエストも募集いたします。実務で困っている点や聴きたい内容をぜひお寄せください。
セミナー終了後2週間は直接メールで、講師に質問ができます。(2~3回のやり取りまで)

セミナー講師

(株)先進技術研究所 代表取締役 所長 深川 仁 氏

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーをお申込みの場合、上記キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。

受講について

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
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配布資料

  • 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
    ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
    ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。

セミナー趣旨

 現在CFRPには熱硬化性CFRPと熱可塑性CFRPの2つがあるが、適する部位や用途・分野は異なっている。航空機部品やレース用自動車ボディ、風力発電ブレードといった強度や品質が重要で複雑形状が必要な部品の大半は熱硬化性CFRPで作られている。これらの製造技術は、熱可塑性CFRPに比べて歴史が長いにもかかわらず、そのノウハウは一般には意外と知られていない。これは、これらの製造・技術開発が国内では航空宇宙機器メーカーや一部の特殊な自動車部品メーカー等、限られた企業内で行われてきて、設備も大掛かりであったりしたことなどが影響している。
 今日、様々な民生品分野でCFRP製品の適用が試みられているが、細かいノウハウが蓄積されていないケースが散見される。そこで、演者が今まで熱硬化性CFRP部品を製作してきた経験から得たノウハウの中のポイントを皆様に紹介し、欧米に比べて遅れている、日本の複合材料技術発展の一助としたい。

受講対象・レベル

  • CFRP製品を製造したいと考えている技術者の方
  • CFRP製品を少し製作しているが、改良や品質向上を求めている技術者・経営者の方
  • 熱可塑性CFRPには取り組んでいるが、熱硬化性CFRPにも挑戦したい企業・技術者の方
  • 複合材部品メーカーの管理監督者や品質管理担当者の方

セミナープログラム

  1. はじめに
    • 自己紹介など
    • 受講者のニーズ把握(簡単なアンケート実施)
  2. 熱硬化性CFRPと熱可塑性CFRPの違い
    • 材料特性の違い
    • 素材の違い
    • 使われる形状・構造の違い
    • 成形方法の違い
    • 切削性の違い
  3. オートクレーブ成形のノウハウ
    • プリプレグレイアップ方法
    • プリプレグ管理方法
    • オートクレーブ装置の構造
    • オートクレーブの運転方法
    • キュアチャートについて
    • 真空バッグと真空漏れ検知方法
    • 成形治具の種類と特徴
    • 副資材の使用方法
  4. VaRTM成形のノウハウ
    • ドライクロス(生クロス)について
    • 樹脂の種類と混合方法
    • 粘度管理
    • 真空脱泡方法
    • 含浸方法
    • オーブンキュアの方法
    • RTM、C-RTM、A-VaRTMなど類似・派生方法
  5. その他の積層方法・成形方法
    • フィラメントワインディング
    • プルトリュージョン
    • ハニカムサンドイッチ構造の作り方
    • コアの種類
  6. 自動装置類のノウハウ
    • 自動積層機
    • 自動裁断機
    • 積層ガイド装置
    • 冷凍庫
  7. 成形治具のノウハウ
    • 成形治工具材料
    • 成形治工具構造
  8. 副資材のノウハウ
    • バッグシート
    • シールテープ
    • 離型フィルム
    • 離型剤
    • ブリーザー
    • ピールプライ
    • メディア
    • その他真空関連器具
    • 熱電対の種類
  9. 脱型方法のノウハウ
  10. 2次加工のノウハウ
    • 難削材である訳と注意点
    • 切断方法
    • 外周トリム方法と装置・工具・刃具
    • 穴明け加工の方法と工具・刃具
    • 集塵装置/切削油
    • 熱硬化性CFRPの切削に適した刃物形状と材質とは
  11. 検査技術のノウハウ
    • 超音波探傷
    • X線装置
    • その他の技術
  12. 修理技術のノウハウ
    • 部分パッチ当て方法
    • ポッティング方法
    • 現状の課題
  13. まとめ
    • 複合材料分野に向いた人材とは(時間に余裕があった場合)
    • 質疑応答、個別相談等