以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
-
新ビジネス・新商品開発 目からウロコのアイディア発想法 ~異分野こそアイディアの宝庫~
11,000オンデマンド -
-
技術者のためのマーケティング思考と研究開発テーマ設定法
33,300オンデマンド
良質なアイデアを発想する・評価する・
選択する・具現化するテクニックとノウハウ
良質なアイデアとはどのようなものを指すのか?良質なアイデアはどうやって生みだすのか?
出てきたアイデアをどう吟味、評価すればよいのか?アイデアを具体化するにはどうすればよいのか?
本セミナーでは、良質なアイデアの定義、アイデア創出のためのテクニック・ノウハウ、数多のアイデアからより優れたアイデアを選ぶ方法、アイデアを具現化するための考え方等を解説します。
セミナー趣旨
新商品開発などの研究開発はもちろん、企画や制度改革などあらゆる業務において、アイデア創出は全ての基本となります。良いアイデアが創出されてこそ、目的が達成されて、期待される効果を得ることができます。
しかし、現実にはアイデア出しの教育などは誰も受けておらず、アイデアと思い付きの違いすらも区別されないまま実務が行われています。良質で良いアイデアと何か、そのようなアイデアを生み出すためにはどのようなプロセスを用いるべきなのか、誰も理解しないまま、思い付きで物事が進んでいます。また、アイデア創出だけでなく、出てきたアイデアの吟味、評価も同様です。しかし、アイデア創出、アイデア評価には様々なテクニックがノウハウが存在します。
そこで、本講座では良質な良いアイデアを創出からアイデアの評価、選択、具現化まで様々なテクニックやノウハウを伝授するとともに、豊富な演習によって修得、実務での活用を実現します。
受講対象・レベル
- R&D等の開発部門の方
- 問題解決、改善等を行う必要がある方
- 戦略策定、企画等を行う方
- 部下、後輩等の指導を行う方
- 若手、中堅、マネジメント層 ほか
大変申し訳ございませんが、講師とご同業(経営・人事研修・技術コンサルタント、またはこれに類する事業を手掛けている等)の方のご参加はお断り申し上げます。
習得できる知識
- アイデアの出し方、考え方
- アイデアの評価、選択法
- アイデアの具現化 ほか
セミナープログラム
- アイデア創出の基本(事業・技術)
- アイデアとは何か
- 演習
- アイデア創出プロセス
- アイデア出しの基本
- アイデア展開のパターン
- 強み伝い
- 展開・拡張の例
- 必要な要素
- アイデアの生み出し方
- アイデア生産の5ステップ
- アイデア生産の実際
- アイデア創出の「とっかかり」
- 俯瞰視点と仰望視点
- コアコンピタンス
- 未来予想
- 演習
- アイデアの源泉
- ヒラメキの種
- アイデアの母
- 無意識の可視化
- 逃避のススメ(蛸壺からの脱出)
- 他人のアイデア
- ポジティブ思考のパワー
- アイデアの整理
- 構造化
- コスト問題
- 具体的現実化
- 演習
- 質と量
- 同質化の罠
- アイデア創出の具体的方法、テクニック
- 思考のポイント
- イメージ
- 本当のフレームワーク
- If then思考
- 構成要素で考える
- 演習
- 要素分解
- 演習
- 様々なアイデア発想法
- アイデア創出プロセス
- 正しいブレーンストーミング
- ブレストのポイント
- ファシリテーターの役割
- 6カラーイメージ
- ブレインライティング
- 止まったら
- 思考の拡張
- オズボーンのチェックリスト
- 演習
- SCAMPER法
- マンダラート
- 演習
- トライアングルメソッド
- 演習
- 欠点・希望点列挙法
- 演習
- 属性列挙法
- Input/Output法
- マトリクス法
- 抽象化と具体化
- 情報・思考の階層
- 創造、拡張
- 演習
- フェニックス
- 生み出すフロー
- 逆走思考
- 反対視点
- 逆説的思考
- 演習
- 概算力
- 評価からの発想
- イノベーションを生み出す
- イノベーションとは
- イノベーションを生む発想と行動
- イノベーションで新事業を産むためには
- 演習
- 3つの変革
- 新規性と進歩性
- 成功の因子
- 目的と目標
- アイデアのフレーム
- NGパターン
- 中身
- アイデア出しにおいては
- 仮説思考
- 目的→ゴール、そして、仮説
- ゴール、アイデア、仮説
- 仮説の考え方
- 情報の取り扱い
- 情報収集の考え方
- 2種類の事実
- アイデアを多面的に見る
- 多面視点
- 分別
- 認知バイアスの罠
- 意思決定論
- 意思決定の基盤
- 意思決定の3条件
- 意思決定指標
- 意思決定における個人と集団
- アイデア評価と選択のための意思決定プロセス
- アイデアの選択
- 選択プロセス設計
- アイデア評価の基準
- アイデア評価の基準
- アイデア評価の基準
- ランキング
- オプションの選択
- アイデアの評価
- 実現性
- 選択プロセス
- 注意点、ポイント
- あれも、これも?
- いいな⇒困る
- 「新しい」の落とし穴
- 思い付きとアイデア
- まとめ
- 認識の転換
- 発想の転換
- アイデア創出フロー
- 質疑
セミナー講師
ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーをお申込みの場合、上記キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。
【セミナー受講特典コンサルティング】 ※ コンサルティング料は受講料とは別になります。
セミナーに受講して名刺交換をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で特別料金にてコンサルティングをご利用いただけます。技術的な相談はもちろん、戦略相談、オンサイトセミナーなど、依頼条件を満たす限り原則として実施内容、方法に制限はありません。
技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。
<依頼条件>
・初回1回のみ
・セミナー実施日より3カ月以内に依頼が成立
・コンサルティング実施時間:4時間程度まで
・費用:場所、内容によらず定額の限定受講特典(交通費は、別途ご負担下さい)
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
アイデア発想法一般 技術マネジメント総合
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
アイデア発想法一般 技術マネジメント総合関連セミナー
もっと見る-
-
新ビジネス・新商品開発 目からウロコのアイディア発想法 ~異分野こそアイディアの宝庫~
11,000オンデマンド
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その174)イノベーション創出
【目次】 【この連載の前回:普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その173)へのリンク】 前回まで自分が生物... -
技術文書の品質管理(その7)伝えること、書くことの意識を高めるには
「仕事で必要な技術文書は書ける」と考えていても内容が明確に伝わらない技術文書を書いてしまうことも多々あります。今回は、伝えること、書く... -
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その173) 擬人化体験とは
【目次】 【この連載の前回:普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その172)へのリンク】 前回は無生物の物に自分がなった... -
技術文書の品質管理(その6)技術文書の最小単位、文の品質管理
今回は、技術文書の最小単位である文と、その品質管理について解説します。文の品質管理は技術文書の品質管理に含まれます。しかし、文の品質管...