自動車用プラスチックの市場トレンド、技術および用途開発動向

〜各用途に使われている材料とその採用理由〜

好評セミナー!自動車用プラスチックの全体像と傾向が分かります!


講師


安田ポリマーリサーチ研究所
所長 安田 武夫 先生

【講師紹介】
三菱化成工業(株)(現:三菱化学(株))入社以来、長年に渡りプラスチック関連の業務に従事。その後、安田ポリマーリサーチ研究所を創設。現在に至る。
プラスチックス関連の種々の展示会レポート執筆等ご活躍。著書多数。


受講料


1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき35,640円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。


セミナーポイント


 自動車メーカーにとって、燃費向上は、今後も最も重要なテーマで、自動車の軽量化が検討されてきた。軽量化の有力手段の一つとしてプラスチックが活用されている。
 本講座では、軽量化に重要な役割を果たしている、自動車用プラスチックの概要と最近の技術開発動向を述べた後、各種部品の写真を紹介し、使用されているプラスチックの種類と採用理由を述べる。なお、部品の紹介は従来のエンジン車が中心であるが、次世代車で新規に採用されたものも紹介する。最近、注目されている技術として自動運転にも触れたい。

■この講座を受講して習得できること:
 自動車用プラスチックの種類、技術動向(材料開発、成形加工技術や二次加工技術)に関する知見及び各種部品についてその名称、使用される材料及び採用理由を学ぶことにより自動車用プラスチックの現状と今後の課題などが習得可能。


セミナー内容


1.日本の自動車の生産動向・予測

2.自動車用プラスチックの概要
 2.1 プラスチックの概要
 ・熱可塑性樹脂
 ・熱硬化性樹脂
 2.2 主な自動車用プラスチックの紹介
  ・自動車用途の主要プラスチックの動向
 
3.自動車用プラスチックの技術動向
 3.1 材料開発動向
 ・主な注目すべきプラスチック関連技術
 ・新規ポリマー
 ・ポリマーアロイ
 ・強化系複合材料
 ・金型レス成形品作成技術
 3.2 成形加工技術、二次加工技術の動向

4.部位別用途例の紹介
 4.1 内装部品
 4.2 外装部品
 4.3 エンジン周辺部品
 4.4 電装部品・各種カーエレクトロニクス部品
 4.5 燃料系部品
 4.6 次世代車(EV、HEV、FCV)での新規部品
 4.7 その他

5.各種自動車用プラスチックの需要量と今後の動向

6.今後の課題・その他特記事項

<質疑応答>


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

46,440円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

自動車技術   高分子・樹脂技術

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10:30

受講料

46,440円(税込)/人

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自動車技術   高分子・樹脂技術

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