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生産工学概論第5回:製品設計
11,000オンデマンド
ロバスト設計の基本概念をわかりやすく解説します。
講師
東芝デベロップメントエンジニアリング(株)
【会社紹介】
目まぐるしく変化し続ける経営環境に対応して企業が発展していくためには、経営のスピードを高め、正確に判断することが求められています。この実現には、顧客データや企業内データを一貫して利活用し、迅速な分析と意思決定を行っていくことがますます重要になっています。
私たちは、データを「つなぐ」「みる」「とく」「みとおす」ことで、情報や知識を得ることを、使命としています。解析ツール、ITシステム、統計解析、コンサルティング、品質工学によるロバスト設計を一貫提供し、豊富な経験に基づくエンジニアリング力で、お客様のデータイノベーションを、サポートします。
日時
2019年10月15日(火) 10:00~17:00
2019年10月16日(水) 10:00~17:00 【2日間コース】
受講料
日本ならびに他地区IE協会会員 66,000円
日本生産性本部賛助会員 76,000円
一般 80,000円
*テキスト代込み・税抜
(会員登録が不明の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録不明」と記入してください。当方で企業名から調査します。またこれを機会に会員登録をご検討の方は、同じく「登録資料希望」と記入してください。特典など詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回分から会員受講料が適用可能です。)
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おすすめ
品質工学(タグチ・メソッド)におけるノイズ(誤差因子)の考え方とロバスト設計の基本概念をわかりやすく解説します。2日目には紙コプターによる実験を行い、実際にデータを収集・解析することで具体的な適用法を習得できます。若手技術者や、これからタグチ・メソッドの活用を考えている方に最適です。
ポイント
● 外乱の影響を軽減させて、安定な性能を実現できます。
● 上流での最適設計のみならず、プロセス条件の最適化で出来栄え(工程能力など)
向上に役立ちます。
● 設計部門はもちろん、開発部門、製造部門のリスク軽減・生産性向上にもつながります。
プログラム内容
10 月 15 日 (火) 10:00~17:00
1.はじめに
2.品質工学概論
① ロバスト設計とは
② 用語説明、因子の分類
3.SN比・感度
4.直交表実験
① 直交表、制御因子の割付、
誤差因子の割付
② 補助表、要因効果図、最適条件、
利得の計算
5.運用テクニック・分散分析
6.演習
① 直交表への割付
② 補助表作成
10 月 16 日 (水) 10:00~17:00
7.実験
① 概要説明
② 紙コプター実験
・紙コプター作製
・L18実験
・データ解析、最適条件選定
・確認実験用紙コプター製作
・確認実験
・実験結果発表
8.ロバスト設計実施手順・まとめ
※ プログラムは都合により変更になる場合があります
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
88,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
主催者
キーワード
パラメータ設計(ロバスト設計) 直交表
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