以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
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2024-05-30
医療機器の品質マネジメントシステム規制‘改正QMSR’徹底対応~FDAQSR及びISO13485:2016の整理や具体的なQMS構築等に至るまで~<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>
会場での講義は行いません。 -
2024-05-31
新任教育/現場担当者のためのGMPマネジメント管理講習~新規配属者の定着率を向上させるための心得や考え方、教育指導要領・体制整備等~<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し配信あり>
会場での講義は行いません。
品質リスクマネジメントに関する要素を
すべての手順書に盛り込んでいく必要がある
【ここがポイント】
■ 要点だけが知りたいという人に
■ 品質リスクマネジメントとは
■ リスクアセスメントとは
■ リスクコントロールとは
■ 品質リスクマネジメント手順書のサンプル配布!!
※下記日程でも同じ内容のセミナーを開催いたします。
セミナー趣旨
2021年8月1日からGMP省令が改正されます。改正GMP省令は、ICHやPIC/S等の国際標準のGMP基準に整合されました。
特にICH-Q9(品質リスクマネジメント)やICH-Q10(医薬品品質システム)の遵守が求められます。医薬品等の製造・品質管理において、あらゆるリスクを低減し、患者の安全性を担保することは極めて重要です。これまでICH-Q9 「品質リスクマネジメントに関するガイドライン」は課長通知として発出されていました。品質管理・品質保証と品質リスクマネジメントは表裏一体です。どちらもPDCAサイクルを持ち、常に実践することが求められます。しかしながら、ICH-Q9 「品質リスクマネジメントに関するガイドライン」は難解です。
改正GMP省令においては、適切に品質リスクマネジメントが活用されるよう、ICHQ9の原則に則して手順書の作成と実施が求められます。
しかしながら、品質リスクマネジメントでは、特定の部門を設置したり、新たな手順書を1冊作成すれば良いというものではありません。
すべての既存の組織におけるすべての手順書に品質リスクマネジメントに関する要素を盛り込んでいく必要があります。
本セミナーでは、難解なICH Q9を分かりやすく解説し、品質リスクマネジメントの要点をまとめます。
また、品質リスクマネジメント手順書のサンプルも配布いたします。
セミナープログラム
- リスクとは
- 「リスク」って何でしょ?
- リスクに関するテスト #1
- リスクに関するテスト #2
- リスクとは
- 航空機はなぜ飛ばせることができるのか?
- リスク評価の実際(R-Map法)
- 危害の程度
- 発生頻度のゼロレベル
- 発生頻度の確率的表現
- 許容可能なリスク (「安全」の定義)
- 誤使用・不注意に分類された事故例
- 誤使用・不注意事故とヒューマンエラー
- 製品の使用条件とリスクアセスメントの範囲
- ヒューマンエラーの一般例
- どうやって安全にするのか?
- 一般的なリスクマネジメントプロセス
- ICH Q9 「品質リスクマネジメントに関するガイドライン」概要
- ICH Q9とは何か?
- ICH Q9を実践することによる望ましい状態
- 用語解説
- 一般的なリスクマネジメントプロセス
- リスクとリスクマネジメント
- 用語の定義
- ハザード(hazard)の例
- 一般的なリスクマネジメントプロセス
- ハザード、危害、リスク
- リスクアセスメント、リスクコントロール、リスクレビュ
- 一般的な品質リスクマネジメントプロセス
- .リスクベースドアプローチとは
- コンプライアンスコストの増大
- 受容可能なレベルまでのリスクの低減
- コンプライアンス・コスト・マネジメント
- 規制コストの増大
- FDA cGMPs for the 21st Century Initiative
- リスクベースドアプローチとは
- リスクベースドアプローチの効能
- cGMPの改革と21 CFR Part 11の改定
- 構造設備における品質リスクマネジメント
- 製品とプロセスの理解
- リスクのとらえ方
- 適格性評価(OQ)と品質リスクマネジメント
- 詳細なリスクアセスメント実施手順
- リスク分析手法
- 欠陥モード影響解析(FMEA:Failure Mode Effective Analysis)
- FMEAによる詳細なリスクアセスメント
- 詳細なリスクアセスメントの実施
- FTA : Fault Tree Analysis
- HAZOP : Hazard and Operability Study
(アジェンダは予告なく変更になる可能性があります。)
□質疑応答□
セミナー講師
(株)イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一 氏
セミナー受講料
33,000円
※当セミナーは、定価のみでの販売となります。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
特典
- アーカイブ視聴付きです。
配布資料
- PDFテキスト(印刷可)
※セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードいただきます。(開催日前日にダウンロード可となります)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
33,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
医薬品技術 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS) リスクマネジメント
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13:00 ~
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33,000円(税込)/人
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全国
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