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電動化時代の車載インテリアセンサーグローバルトレンド
33,550オンデマンド
自動運転における最新の動向や
自動運転を取り巻く状況なども交えて詳しく解説
セミナー趣旨
自動運転システムには大きく2つの方向性があります。道路などに磁気マーカーや誘導線を設置し、それらを活用しながら走行するインフラ協調型と、走行の制約条件が少なくインフラ整備を最小限にしてセンサーなどの情報を最大限に活用しながら走行する自律型システムです。
金沢大学菅沼研究室は、後者の自律型自動運転車を2015年に日本の大学で初めて公道走行実験を開始し、すでに実験走行距離は数万kmに及んでいます。今回特別に、菅沼教授が「自律型自動運転システム」の概要をお伝えするセミナーを開講いたします。
本セミナーでは、自動運転における最新の動向や自動運転を取り巻く状況なども交えて詳しく解説します。
セミナープログラム
- 自動運転自動車に関する研究動向と必要技術
- 自動運転の歴史
- 自動運転に必要な技術
- 自動運転に用いられるセンサーの概要と特徴
- LiDARの動作原理と特徴
- RADARの動作原理と特徴
- ステレオカメラの動作原理と特徴
- LiDARに基づく各種認識技術の概要
- LiDARを用いた走行空間認識
- 移動物体認識の概要とその重要性
- 移動物体の運動状態推定と追跡
- カルマンフィルタによる状態推定
- データアソシエーションとマルチターゲットトラッキング
- 自律型自動運転システムの概要
- 自律型自動運転システムの全体概要
- 自動運転用地図とその役割
- 自己位置推定技術
- 認識技術
- 経路計画と軌道計画技術
セミナー講師
菅沼 直樹 氏
金沢大学 高度モビリティ研究所 教授、副所長
セミナー受講料
43,000円(消費税込)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
43,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
自動車技術 メカトロ・ロボティクス 計測工学
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
43,000円(税込)/人
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開催場所
全国
主催者
キーワード
自動車技術 メカトロ・ロボティクス 計測工学関連セミナー
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