以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
医療機関の訪問規制や
新たなモニタリング(SDV)実施/監査に向けて
~リモートSDV/監査はどのように実施すればいいか、注意点は何か?~
※このセミナーは、【ZOOMによるオンライン受講】、【会場での受講】をお選びいただけます。
(尚、会場受講の方も、ZOOMを使用しますので、PC、またはタブレットをご持参ください)
セミナー趣旨
モニタリング業務の効率化に関する議論が行われるようになって久しいが、リモートモニタリング手法の開発に大きな進歩は認められない。特にリモートSDVに関しては、一部の医療機関で実施体制が整備されたものの普及するには至っておらず、災害や感染症拡大等に伴う非常事態が発生した場合には、モニタリング業務への影響が避けられない。持続可能なモニタリング体制を構築するために、改めて実装可能なリモートSDV手法の検討が望まれている。
一方で、Information and Communication Technology (ICT) を活用したリモート監査の研究が進められており、医療機関のシステムに外部からアクセスすることなく、従来と同等の監査業務を実現できる可能性が高まっている。
本セミナーでは、リモートSDVを中心としたリモートモニタリング導入の取り組みについて経緯や最新情報を共有するとともに、リモート監査モデルを紹介する。
<講習会のねらい>
リモートSDVおよびリモート監査に関する情報共有と参加者を交えた意見交換により、より適切なモニタリングおよび監査モデル開発のヒントをさぐる。
セミナープログラム
- リモートSDVの取り組み ~経緯と現状~
- これまでのリモートアクセス
- リモートSDV標準業務手順書コンセプト等
- リモートアクセスの考え方と手法
- リモートアクセスと個人情報保護
- リモートアクセスの分類
- リモートアクセスのメリット・デメリット
- 緊急時対応におけるリモートアクセスの注意点
- リモートアクセスの取り組みについて
- リモートSDVの現状と課題
- これまでのリモートアクセス
- 治験業務オンライン化の取り組み
- 国内IRBの対応
- 海外IRBの対応
- オンライン化の現状と課題
- リモート監査モデル
- GCP監査の現況
- リモート監査に対する懸念
- 最新のリモート監査モデル
- 総合ディスカッション
□質疑応答・名刺交換□
セミナー講師
筒泉 直樹 氏 東京大学大学院薬学系研究科 ITヘルスケア社会連携講座
【元 アストラゼネカ社 グローバルQA部門所属】
【主な研究・業務】GCP監査,臨床試験の企画・実施
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※当セミナーに限り、お1人での会場参加の場合でも、下記【テレワーク応援キャンペーン】を適用いたします。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
ZoomによるLive配信
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURL、ミーティングID、パスコードが記されております。
「Zoom」をインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。 - セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。講師へのご質問も可能です。
- お申込みの際は、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
会場にて受講される方
- 会場にて受講される方につきまして、PC,またはタブレットをご持参ください。
- 講義中に、ZOOMを使用いたします。
- 会場では、個別のご質問や相談も可能です。
配布資料
- セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)を弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。(開催2日前を目安に、ダウンロード可となります。ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります。)
※会場受講の方は、会場にて、製本テキストもお渡しいたします。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
東京都
【品川区】きゅりあん
【JR・東急・りんかい線】大井町駅
主催者
キーワード
医薬品技術 医薬品・医療機器等規制 情報マネジメント一般
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
東京都
【品川区】きゅりあん
【JR・東急・りんかい線】大井町駅
主催者
キーワード
医薬品技術 医薬品・医療機器等規制 情報マネジメント一般関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
新製品の需要予測とは:データ分析講座(その325)需要をどう予測するのか
企業は、消費者に新しい価値を提案することで、市場シェアを拡大し、全体的な売上と利益の成長を享受したいと考えています。そのために、既存製... -
ビジネスの機械学習因果推論という武器:データ分析講座(その324)
ビジネス活動において、データによる因果推論の重要性は高まっています。データによる因果推論は、データと分析に基づいた客観的な意思決定を促... -
プロダクト・データサイエンス:データ分析講座(その323)3つのDS
企業内のデータサイエンス組織の1つの役割として、データサイエンス技術を、より良い商品の開発やより良いCX(カスタマー・エクスペリエンス... -
プロダクト・データサイエンス:データ分析講座(その322)2つのDS適用プロセス
企業内のデータサイエンス組織の1つの役割として、データサイエンス技術を、より良い商品の開発やより良いCX(カスタマー・エクスペリエンス...