例文で解説するGMP文書や海外当局査察で頻出する英語表現(事例)【オンデマンド配信】
開催日 |
23:59 ~ 23:59 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医薬品技術 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS) 海外事業進出 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Webセミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
グローバルQA監査、ベンダー監査、
欧米当局査察の経験から、これまで目にした
査察対応のベストプラクティスを紹介
≪英訳文書でNGな訳し方や言葉の選択で指摘事項をもらった英語表現≫
最近の査察でフォーカスされたトピック(データインテグリティや無菌性保証など)を
例に、英訳文書でNGな訳し方や言葉の選択で指摘事項をもらった英語表現を解説
【ここがポイント】
●FDA査察で頻繁に登場する英語表現(専門用語)の意味を理解する
●SMEの対応力アップのために、実際の査察前にどんなトレーニングをすればよいか分かる
●手順書や口頭説明で使用してはいけないNGワードが分かる
このセミナーは2020年10月に開催したセミナーの【オンデマンド配信】です。
※お申込み日から14日間ご視聴いただけます。
2021年5月28日(金) まで申込受付
※視聴時間:3時間30分
セミナー講師
シミックホールディングス(株) 人財部 シニアインタープリター
シミックファーマサイエンス(株) 信頼性保証本部 薬事スタッフ(通訳担当) 西手 夕香里 氏
[主な研究・業務] 規制当局によるGxP査察の通訳
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
35,200円( E-mail案内登録価格33,440円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【割引適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
※【研修パック(5名以上受講)】:一人あたりの受講料 16,500円
※研修責任者(代表申込み者)がE-Mail案内登録をしていただいた場合に限ります。
※お申込みフォーム備考欄にで【研修パック】とご記入のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
受講について
【オンデマンド配信】は以下の流れ・受講内容となります。
- 録画セミナーの動画をお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
※営業日3日後までに弊社にてS&T会員マイページに設定し、閲覧通知のE-Mailをお送りいたします。 - 視聴期間は申込日より14日間です。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 - セミナー資料はPDFデータ(印刷可)をマイページよりダウンロードしていただきます。
- このセミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先を掲載)
下記受講条件をご確認ください。
- S&T会員登録が必須になります(マイページ機能を利用するため)
映像視聴、各種データのダウンロードなどにS&T会員マイページ機能(無料)を利用します。 - 動画視聴・インターネット環境をご確認ください
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
必ず、以下の視聴テストおよび視聴環境を事前にご確認いただいたうえで、お申し込みください。
≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】 ≫ 視聴環境 - 申込み後、すぐに視聴可能なため、Webセミナーのキャンセルはできません。予めご了承ください。
セミナー趣旨
グローバルQA監査、ベンダー監査、欧米当局査察の合計通訳回数100回を超える経験から、これまで目にした査察対応のベストプラクティスを紹介し、工場の工程や作業について効果的に説明する方法、査察官に良い印象を与える対応について考察したい。また、最近の査察でフォーカスされたトピック(データインテグリティや無菌性保証など)を例に、英訳文書でNGな訳し方や言葉の選択で指摘事項をもらった英語表現を解説する。
セミナープログラム
- HOT TOPICS/英単語の使い分けと査察で必要な表現
- 実際に現場で目にしたNG例
- 指摘事項/査察の流れ/準備
- オープニングプレゼンテーション
- 出席者リスト
- 概要説明
- 質疑応答
- ツアー(倉庫)
- 入庫時の確認
- サンプリング
- 受入検査
- 不適合品の隔離
- ステータス表示
- 温度マップ
- ツアー(製造ライン)
- 設備のメインテナンス、キャリブレーション、洗浄
- 清浄度区分、差圧管理、環境モニタリング
- IPCラボ、用水/空調、機械室
- ツアー(QCラボ)
- 検体の受領、保管
- 標準品、参考品, 試薬の保管
- データインテグリティ
- 安定性試験
- 微生物試験室
- 文書レビュー
- 品質システム関連
- 製造関連
- バリデーション関連
- 品質指標
- ベンダー管理
- 自己点検
- 教育訓練(職務分掌、年間計画、個人ファイル)
- オープニングプレゼンテーション
- 査察への備え
- SMEのトレーニング(試験室の分析担当者が慣れておくべき操作など)
- Visual aids の準備
- 通訳の選定
- 会場の準備
- バックヤードの体制整備