新しいFMEAが本格的に始まる!
AIAG FMEAマニュアル4版から
AIAG & VDAによるFMEA Handbook 1stへ
セミナー趣旨
- 新しく、7段階解析が取り入れられて、記入様式も一変した。
- 焦点要素として「故障の連鎖」のモデルが明確に提起された。
- 「故障原因」、「故障モード」「故障影響」の関係が『故障連鎖』としてクローズアップされて、故障原因の中に“4M”が取り上げられ、原因、対策の焦点となる。
- 重大さ、発生度、検出度の評価基準も大幅に見直され、又、改善処置の優先順位づけの方法も一新された。
- FMEAプロジェクトの推進に際して、計画、及び推進体制の重要性が強調され、特に、推進のキーマンになる‘ファシリテーター’の育成が課題となる。
- 解析経過、結果の‘見える化’が大きく取り上げられているが、これは、トヨタの管理方式からの知恵である。等々
- 各企業において、既に実施中のFMEAから、‘新しいFMEAに移行’するには、どうしたら良いか?
- 既に作成済みのFMEAの処置はどうしたら良いか?
- 実施中のFMEAは、どうするか?
- これから、形だけでなく、本当の改善に結びつけていくには、どうしたら良いか?
これらの質問も含めて、日本技術士会のFMEAのエキスパート(大石直暢氏、八塚亨氏)が分かり易く、解説し、質問にお答えします。
セミナープログラム
1.序文(序文の中から重要事項を抜粋して解説)
1)目的及び改定内容の概要,及び新FMEAの構造の概要解説
2)記入様式の変更について(7段階の解析)
3)AIAGマニュアル4版からの移行戦略と乗り移り方法について
4)その他
(1)実施体制とファシリテーターについて
(2)基礎FMEAとファミリFMEAについて
(3)「見える化」とそのツールについて
(4)5Tと4Mについて
(5)その他
2.設計FMEA
1)マニュアル4版から5版への変更の要旨
2)マニュアル5版への移行,実施に際して
3)解析の具体的な進め方,様式の記入要領等
4)評価基準(例),様式例,記入例
3.工程FMEA
1)マニュアル4版から5版への変更の要旨
2)マニュアル5版への移行,実施に際して
3)解析の具体的な進め方,様式の記入要領等
4)評価基準(例),様式例,記入例
4.FMEA−MSRの概要
5.その他の用語の解説
6.質問に対する回答,コメント
7.全般の要点の復習(残った時間内で)
セミナー講師
大石 直暢 氏
大石技術士事務所 所長
技術士(経営工学部門・総合技術監理部門)
1965年熊本大学工学部工業化学科卒業,旭化成工業入社。
技術開発,工場建設,生産管理,品質管理,公害防止管理,省エネ技術等に携わる。
1992年旭化成工業(株)を円満退社。JISの国際規格整合化調査主査,茨城県科学技術振興財団委員/創造法認定委員等を歴任。
特に品質保証分野(ISO9000,品質管理,クレーム処理,PL,品質工学,FMEA/FTA等)で活躍。
取得資格:技術士(品質管理,総合監理),中小企業診断士(工鉱業),ISO9000主任審査員,公害防止管理者(水質一種,大気一種),高圧ガス作業主任者(甲化),危険物取扱主任者(甲)。
ISO9000支援センター副会長。
八塚 亨 氏
八塚技術士事務所 所長
技術士(機械部門)
東京都立大学(現首都大学東京)工学部機械工学科卒,技術士(機械部門),JRCA品質マネジメントシステム主任審査員(コンピテンス),IHI(石川島播磨重工業)では製紙機械の設計部長,産業機械の開発部長と技師長,及び関連会社では技術関係役員を歴任した。
その後,八塚技術士事務所を開設と同時に,建設,建設資材,建設関連機械等の分野の審査を開始した。審査活動と平行して,品質マネジメントシステムの有効性を高めるためのツールであるFMEA及びFTAの普及に取り組んできた。
著書に「改訂新版『FMEAまるわかり』」(新技術開発センター刊・共著)他。
セミナー受講料
43,000円(消費税込)
●テキストおよび昼食を含みます。
主催者
開催場所
東京都
キーワード
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
43,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
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