【延期】CCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)最新動向と 適用企業の今後のアクションプラン

※本セミナーは開催延期となっております※

CCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)遵守対応、
データ保護・プライバシーに関する
グローバルな態勢整備と実務対応について解説!


◇本セミナーは、新型コロナウイルス対策として選択受講いただけます◇
■会場受講   ■アーカイブ配信(開催日の2日以降に配信)

セミナー趣旨

近時の経済のデジタル化の急速な進展や、それに伴うデータの利活用の進展とグローバル化により、プライバシー侵害のリスクが高まっていることを背景として、EUにおけるGDPR(一般データ保護規則)の施行を皮切りに、世界各国で個人情報保護法制の導入・厳格化が進んでいます。その流れの中、米国カリフォルニア州でも、CCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)が2020年1月1日より施行され、現在は下位規則の確定が待たれるところです。そこで、CCPAの適用を受ける日本企業を念頭に、実際にどのようにCCPA遵守対応やデータ保護・プライバシーに関するグローバルな態勢整備を進めていけばよいかにつき、実務の動向も踏まえ、具体的に解説します。

セミナープログラム

1.CCPA概要

2.CCPAの適用範囲
(1)適用を受ける事業者
(2)対象となる個人情報

3.消費者への通知とプライバシーポリシー

4.個人情報の開示
(1)個人情報の売却とその例外
(2)オプトアウト権
(3)未成年者のオプトイン権
(4)サービスプロバイダへの開示

5.消費者の権利

6.CCPA違反のリスク・罰則

7.漏えい時の対応

8.今後のアクションプラン

9.質疑応答/名刺交換

セミナー講師

松本 絢子(まつもと あやこ) 氏 : 西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士・ニューヨーク州弁護士

西村あさひ法律事務所パートナー弁護士
2005年 弁護士登録、2013年 ニューヨーク州弁護士登録。2012年 ノースウェスタン大学ロースクール卒業(LL.M.)後、2012-2013年 ニューヨークの米国三菱商事会社および北米三菱商事会社に出向。
国内外のM&Aや企業組織再編のほか、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、情報管理、ブランド戦略、保険等に関連する企業法務一般を幅広く扱う。情報管理関連では、個人情報や営業秘密、知財、インサイダー取引規制等に関する法律問題や、AI・クラウドに絡む法律問題等についてアドバイスを提供している。情報法制学会会員。

セミナー受講料

1名につき 33,770円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

本セミナーは、新型コロナウイルス対策として選択受講いただけます。
申込の際、備考欄に「会場受講」「アーカイブ配信」のいずれかをご記入ください。

■アーカイブ配信
<1>YouTubeにて開催日より2日以降に配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。


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開催日時


15:00

受講料

33,770円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

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開催場所

東京都

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【港区】AP浜松町

【JR・モノレール】浜松町駅 【地下鉄】大門駅・芝公園駅

主催者

キーワード

情報セキュリティ/ISO27001   海外事業進出   企業法務

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