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QUESTION 質問No.397

品質不良の問題をなかなか解決できない

生産 品質マネジメント | 投稿日時:
私は品質担当のリーダーを任されておりますが、生産部門の品質が悪く品質部門で現場部門の改善を行っています。
私たちが取り組んでいるのは品質リスクアセスメントで、事前に予知をし改善策を現場の人に説明し指示を出しています。
しかしながら現場の人間からは、そんなことをしたら時間がかかって納期が遅れてしまう、作業がやりにくいと言われたりします。私は現場の意見も聞きながらやっているのですがなかなか上手くいきません。
また、現場の人間からは改善している暇がないと言われたりします。
こういった時はどうしたらいいのかわから
ず、また別の方法で品質改善をすることが可能なのか知りたいです。
アドバイスなどをいただけないでしょうか?


ANSWER
回答No1 | 投稿日時:

私がCSM(顧客満足経営)をアスストしている企業では、企業規模を問わず、欧米企業も含め、メーカー・サービス業共に常に顧客の本音を調べ、コトが起る前の課題解決を図っています。その方法は「顧客『不』満足度調査R」ですが、当調査が余り皆様の目に触れないのは、実施している企業が自社の同調査採用を公表していないからです(当調査の名称は調査手法の呼び名であり、調査対象には当名称は使用していないこと、ならびに私共が調査を受託する際に守秘義務契約をしているから採用企業名を告知していないからです)。当調査結果により「改善」「改良」「改革」がなされ、成果を生んでいるので、活動以降、成果・業績向上に貢献しています。さて、調査は欠点を洗い出して誰かの責任を問う取組みではなく、顧客の本音理解と解決による「業績=顧客の支持率」達成が目的です。
ちなみに「日本能率協会」は年に2回、1回2日間のセミナーが現在63回終了し、今年の10月、明年3月で64・65回目となります(途中まで年に1回の調査だったが、それでも既に20年以上のロングランセミナー)。
 取組みの流れは「顧客不満足度調査」実施→課題の整理・分析→課題取組み・解決→顧客評価となります。勿論、費用を要しますが、セオリーを基盤にお見積りをします。ご存知のように問題が発生した後追い型の対応に要する巨額な費用(ロスコスト)の出費(直接経費・間接経費・顧客離脱など)に比べれば微々たるものです。ご興味がありましたらご一報ください。企業が発展し続けるための取組みです。




ANSWER
回答No2 | 投稿日時:

現在、御社が生産されているものの品質が悪いという事を、現場も管理者も是識しているようです。
そのような品質でも、納品できているという事は、過去に信頼の実績があるからで、品質が悪くても納品先は受け入れてくれているので、それに甘えている状況です。
品質が悪ければ、明日にでも取引中止になりますよ。まずは、品質担当のリーダーが、「絶対、品質トラブルは出さない」の意識がなければ「ぬるま湯の蛙」からの脱却は無理です。問題は、品質担当のリーダーの意識です。
品質は良くて当たり前で、その上で機能、性能で差別化を図るのが生き残る道です。




ANSWER
回答No3 | 投稿日時:

現場ですぐ使える品質改善技法の開発と普及活動を行っている高崎ものづくり技術研究所の濱田と申します。

品質担当のリーダーの役割は何でしょうか?
生産部門の現場の人の役割は何でしょうか?

そもそも、品質改善は現場が行うものであって、暇がないから改善できないというのは、業務の責任を放棄しているとしか言いようがありません。
また「そんなことをしたら時間がかかって納期が遅れてしまう、作業がやりにくい」と言うのは、与えられた方法に抵抗感を感じ、やらされ感を強く感じているのだと思います。

ではどうすれば、現場の改善が進むでしょうか?
まず改善は、現場の状況を熟知している現場の人が主体となって行い、品質部門は、その支援を行う立場であることを明確にすべきです。
「事前に問題点を予知をし改善策を講ずる」のは現場であって、現場にその仕組みの導入を図って定着させるのが管理部門の役割です。

そのような意識付けや改善活動のしくみを作ることをトップ層に提案し、支援を得た上で、推進していかれることを期待しております。




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