以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
「説明するための英語」を超えた「説得するための英語」を
解説することにより、仕事で具体的な成果を出し、
会社に収益をもたらす英語を習得する道筋を示します
<現在、新型コロナ感染防止キャンペーンを展開しております。このキャンペーン期間中は、1名様の受講費で2名様まで受講できるようにしております! ぜひこの機会をご活用下さい!>
- 特に、英会話学校に通っているが思うように英語が話せるようにならないかたは是非ご参加下さい。1日であなたの英語力が飛躍的に向上します。英会話学校とは全く違うということをご体感下さい。
- このセミナーはあなたの英語力を強力にコミットします!
- 英会話学校のように長期間ではなく、実務に必要なところだけに集中して1日間で実力アップ!
- 長年、実際に英語でビジネスをしてきたのでその経験を基にしてかゆいところに手が届く内容になっています!
- 打合せ・交渉・技術指導などの全ての仕事に役立つセミナーです!
- スピーキングとリスニングのノウハウも含めトータル的に強化するための1日集中セミナー!
- 英語で仕事をしてより多くの成果(利益)を会社にもたらすためのセミナーです!
セミナー趣旨
本セミナーは英語で交渉、会議、技術指導等をしなくてはならないすべての方が、短時間で英語運用能力を向上させることが出来るように企画されました。もちろん、本セミナーの内容はライティングにも役立ちます。
また、エンジニアが業務で使用する英語(ここではこれを「技術英語」と呼ぶことにします)は、通常のビジネス英語とも異なり勉強もさらに違ったことをしなくてはならないとお考えの方が多いようですが、実はそうではなく、双方の基礎には共通事項が大変多いのです。
本セミナーではこの共通事項を効果的かつ効率的に整理・解説致しますので、短時間で実践的な英語の基礎を習得できるよう工夫してあります。
ビジネスで収益を得るための英語は、単に諸外国の方と英語でコミュニケーション出来たから嬉しいといった類の日常英語ではありません。
本セミナーでは、仕事でより多くの収益を得るための実践的な英語とはどのようなものかについてもお話し、その運用能力を向上させるためのノウハウについても解説致します。
さらに、会話に応じて瞬時に英語を話すためには、まずはすべての前置詞を瞬時に使いこなすことなどが前提になりますので、これらについても詳しく解説致します。
また、リスニング対策として、リスニングの"コツ"を交えながらアメリカ人の標準英語を彼らにとってのノーマルスピード(日本人からすると早いスピード)で聞くことによって、リスニング能力を飛躍的に向上させるためのトレーニングも同時に行います。
最後に、本セミナーではこれらの技術英語、ビジネス英語、ひいては英会話全般を流暢にスピーキング出来るようになるための重要なポイントを、仕事での英語運用能力向上という観点からそれぞれ解説致します。
「説明するための英語」を超えた「説得するための英語」を解説することにより、仕事で多くの具体的な成果を出し、会社により多くの収益をもたらすハイレベルな英語を習得する道筋をも解説致します。
セミナープログラム
1.頭の中で瞬時に英文を組み立てるためのノウハウの整理と実例の解説:英語表現ノウハウの10段階
-ノウハウ1~ノウハウ10の公開と解説-
2.頭の中で瞬時に英文を組み立てるためのイメージトレーニングの具体的方法
3.実務にすぐに役立つ熟語、あいづちの活用のしかたを整理
3.1. 会話を継続するために便利な英語
3.2. 会話を継続するためのあいづちのうちかたをパターン別に整理
4.各前置詞のイメージと使いこなしノウハウ 英米人の前置詞の使いこなし感覚を分かりやすく解説
・各前置詞を使いこなすときのイメージをシンプルな絵で表現
・各前置詞を使いこなすために用意した多くの英語例文をいろいろな面から解説
on、over、for、to、at、in、by、into、after、before、behind、with、without、within、
about、around、from、since、during、between、among、beyond、above、under、
against、across、along、through
5.英語リスニングのノウハウ
−アメリカ人の標準英語のリスニングトレーニングをしながら
リスニングのノウハウを理解し体得しよう ! −
5.1. リスニングのための3大法則
5.2. リスニングのトレーニング
5.3. アメリカ英語における「t」の音の変化などについて
6.リスニング・ライティング・スピーキングに万能で便利な英語表現を
使用目的別に分類しリストアップ
6.1. 下記の語をキーとして分類
目的、原因、理由、結果、影響、可能、能力、調べる、使用、提案、示す、分類、分割、
手段、方法、役立つ、必要、一致、類似、同等、相違、関係、比較、比例、比率、条件、
仮定、構成、作成、依存、維持、保存、変化、引き起こす、供給、調節、修正、防止、問題、
解決、運動、動き、達成する etc.
6.2. 〔参考〕デスクで英語をスムーズに話すための英語例文集
7. 日本人が苦手な仮定法の使い方のノウハウを解説
7.1. 仮定法過去
7.2. 仮定法現在
7.3. 〔参考〕過去形が過去を表さない場合とは?
8. 技術打合せなどのための英語
−アメリカ人の標準英語を聞いて英語でどのように言うのか確認しよう!−
8.1. 数と数式
8.2. 分数と小数
8.3. 乗数と根
8.4. 複雑な形
8.5. 図表
8.6. フローチャート
8.7. フランジの加工図面完成のための練習問題
9.現場での英語
−生産現場、会議、打合せにすぐに役立つ技術英語表現100−
10.アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語、シンガポール英語の違い
11.質疑応答
セミナー講師
(社)日本騒音制御工学会認定技士 (社)日本音響学会技術開発賞受賞
有限会社アイトップ 技術コンサルタント 通訳・翻訳
工学博士 小林 英男 氏
【略歴】
東京電機大学工学部機械工学科卒業後、東京農工大学大学院工学研究科にて特別研究員
大学生時代にESSに所属し、カリフォルニア大学バークレイ校に語学研修、および毎日新聞社後援英語弁論大会で3位入賞。企業からの派遣で東京農工大学大学院工学研究科にて5年間特別研究員(産学協同研究、文部省認定)。東京電機大学第53代ESS部長。英語の勉強にも集中したのは卒業後に世界で活躍できるエンジニアになるため。
大学卒業後、リオン㈱に入社し、騒音・振動の測定・分析・対策、および海外事業部でセールスエンジニアとして従事。 ㈱アマダに勤務し、工場で組立・製造・検査、海外事業部で技術サービスおよび技術コンサルタント、システム事業部で板金加工自動化ライン(FMS)の開発・設計、技術研究所でアマダ製品の低騒音・低振動化および快適音化などの研究開発に携わり大ヒット商品を世に送り出した。上記のように、製造、サービス、設計、開発、研究(製造~研究まで)の一連の実務経験を積んだ。
その後、技術コンサルタントとして独立して25年が経過した。1部上場企業の研究、開発、設計部署を中心に、多くの企業に対し技術指導およびコンサルティングを実施。この間に先進国を中心に25ヶ国以上に出張し、エンジニアとして英語で仕事をするだけでなく、通訳・翻訳なども行う。
セミナーの講師歴は25年間。日刊工業新聞社など主催の多くの技術セミナー・英語セミナー・工業数学セミナー・応用物理数学セミナーの講師を行ってきている。この間に専門学校や大学で非常勤講師も行ってきた。
特に、日刊工業新聞社主催のセミナー講師歴は長く10年以上。英語での実務ビジネスにおいても幾多の難局を乗り越えてきた。本セミナーでは、その時々の実務経験を交えながら分かりやすく解説致します。
【所属学会】
・日本機械学会
・自動車技術会
・日本ロボット学会
・日本騒音制御学会、etc.
セミナー受講料
¥49,500/人(テキスト代、消費税含む)
新型コロナ感染防止キャンペーンとしまして、1社から同時に受講お申し込みをして頂きますと、お一人様の受講料でお二人様にご受講して頂くことができます。この場合は、受講お申込みフォームの備考欄に「二人同時受講」とご記入し、お二人目様の氏名、所属、連絡先電話番号、メールアドレスをご記入ください。セミナー受講料のご請求書は、代表お申込者(お一人目の受講者様)に郵送いたします。
<テキストについて>
テキストは、原則としてセミナー開催日の3営業日までに受講者様に届くように郵送致します。場合によっては、当社の独自の判断によりテキストをPDFファイル化しメールに添付してお送りすることもあります。
受講について
Zoomを使用したWebinarになります。このZoomセミナー開催日の前日の午前中までに、Zoomセミナーへご参加頂くためのURLとセミナーIDをメールにてご連絡させて頂きます。セミナー当日は、5分前までにはご入場下さい。
ご参加時にお名前がわかるようにして頂く様お願い申し上げます。これは、入場できずにいる方などを見つけるためのものですのでご協力くださいますようお願い申し上げます。
社内からZoomセミナーに参加できない場合は、テレワークの一環としてご自宅などからご自分のパソコンなどでご受講頂くこともできます。
受講開始時にはマイクはオフに設定下さい。ビデオもオフに設定して頂くことができます。この場合は受講者様の映像は、セミナー主催者およびセミナー講師には届きません。また、ビデオ設定をオンにしても背景画像をご選定頂ければ受講者様の背後映像はセミナー主催者およびセミナー講師には届きません。
セミナー受講中にご質問がある場合は、チャット欄にご記入頂く様お願い申し上げます。ご質問へのご解答は原則としてセミナー受講時間中に完了するように致します。
目安ですが、講習時間約60分に対し約10分間を休憩時間と致します。
昼食時間は、11:45~12:45です。
また、セミナーテキスト内に記載されていることへのご質問は、セミナー受講後(例えば1ヶ月後とか半年後)でも無料で本セミナーの講師がZoomソフトやメール・電話を使用してご解答致します。
【お申込の前のお願い】
ご使用のPC・通信回線にセキュリティなどの制限がある場合、Zoomを利用できない場合があります。事前に下記のサイトにて、Zoomの接続・利用についてご確認ください。
・テスト画面: 『Zoomをテストする』
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