【中止】実例で学ぶ3次元点群処理の基礎と応用

従来の画像処理技術のみでは困難であった
3次元空間情報処理の基本概念と基礎技術を学ぶ


講師


防衛大学校 情報工学科 准教授 博士(工学)岩切 宗利 氏
ご専門】メディア情報処理


受講料


55,000円(税込、昼食・資料付)


■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
  2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
  備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
  (セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
  消費税が10%になります。
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。


受講対象・レベル


情報処理技術に関心を持つ大学生および大学院生
企業や各種研究機関の若手技術者


必要な予備知識


専門知識は不要です


習得できる知識


・3次元点群に関する基礎知識
・3次元点群処理の概要
・プログラム開発の基本技法


趣旨


 各種センサー技術の進展と普及、各種情報端末などの高性能化に伴い、画像や映像などの
空間情報に関する情報処理技術とその応用分野が注目を集めている。
 最近では、3次元センサーを用いて収集した3次元以上の情報を含む膨大なデータ列を
効率よく処理することにより、従来困難だった高度な情報解析や自動理解、
空間認知が実現されつつある。本講義では、3次元空間情報に関するデータ形式の一つである
3次元点群を、効率よく処理し、それを活用する情報処理の基本技法について、
実例を挙げながら具体的に解説する。本セミナーを受講することにより、
従来の画像処理技術のみでは困難であった3次元空間情報処理の基本概念と
その基礎技術について理解できる。


プログラム


1. 3次元センサーの概要と仕組み
 1-1 3次元センサーの分類
 1-2 三角測量
 1-3 経路測量
 1-4 センサーの配置と特性
 1-5 パターン投影法による距離測量
 1-6 ステレオ画像処理による空間測量
 1-7 多視点画像を用いた空間測量

2. 3次元点群処理の基礎
 2-1 3次元点群処理とは
 2-2 3次元点群の構造化とデータモデリング
 2-3 レジストレーションとその効果
 2-4 フィルタ処理
 2-5 3次元モデルと点群の可視化
 2-6 キーポイント抽出と特徴記述
 2-7 マッチングとオブジェクト認識

3. 3次元点群処理プログラム開発の基本技法
 3-1 基礎知識
 3-2 入出力と情報可視化
 3-3 近傍探索とフィルタ処理
 3-4 変換とレジストレーション
 3-5 セグメンテーション
 3-6 法線推定
 3-7 キーポイント抽出と特徴記述
 3-8 オブジェクト認識

【質疑応答・名刺交換】


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

55,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【江東区】カメリアプラザ(商工情報センター)

【JR・東武】亀戸駅

主催者

キーワード

情報技術

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開催日時


10:30

受講料

55,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

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キーワード

情報技術

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