乳化・分散・攪拌の基礎と操作およびスケールアップ【みづほ工業(株) 工場見学付(無料)】

みづほ工業(株)テクニカルセンター・本社工場の
製造工程や完成品をご覧いただきます


攪拌の役割、考え方、装置の特徴、スケールアップ良否の評価方法とは?
工場における製造条件を決定するために必要なスケールアップの
考え方について解説!!


講師


みづほ工業(株) 技術開発室 課長 榎本 康孝 氏

専門
 界面化学
略歴
2006年 みづほ工業株式会社入社
2017年 神奈川大学大学院工学研究科応用化学専攻博士後期(博士)課程修了
 博士(工学)の学位を取得
西日本化粧品工業会・日本化粧品技術者会西日本支部 化粧品技術基礎講習会 講師
西日本化粧品工業会・日本化粧品技術者会西日本支部 化粧品技術実践講習会 講師
製剤機械技術学会 教育委員会 半固形製剤分科会


受講料


55,000円(税込、昼食・資料付)


■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
  ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、1名につき47,300円で
   受講できます。
  備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
  (セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
  消費税が10%になります。
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。


習得できる知識


・ 撹拌に対する考え方と汎用的な撹拌機の実際
・ 一般的な化粧品製造工程における製造機械の使用法
・ ホモミキサー(高速撹拌機)使用時におけるスケールアップの考え方


趣旨


 化粧品や医薬部外品等を製造するにあたって、工場技術者と共に研究室規模から工場生産規模への
スケールアップの研究が行われます。このとき、研究室によるサンプルの調製を忠実に再現することが
できるのであれば、工場における製品の製造も成功します。しかしながら、工場において研究室と
全く同じ製造機械を使用することは通常ありませんので、工場で使用する製造機械の条件を
新たに決定する必要があります。
 そこで本講座では、乳化撹拌装置を使用した乳化製品の製造を例にとって、工場における
製造条件を決定するために必要なスケールアップの基礎的な考え方について解説します。


プログラム


セミナー】10:00~14:30 (昼休憩1時間含む)
乳化・分散・攪拌の基礎と操作およびスケールアップ

 1. 乳化の概要と撹拌の考え方

  1-1 撹拌の目的
  1-2 撹拌で利用すべき作用


 2. 一般的なクリーム・乳液製造工程で使用する機械
  2-1 低速撹拌機と高速撹拌機
  2-2 複合型の乳化撹拌装置
  2-3 一般的なクリーム・乳液製造工程


 3. その他化粧品製造工程で使用する機械
  3-1 一般的な化粧水製造工程
  3-2 一般的なパウダーファンデーション製造工程
  3-3 一般的な口紅製造工程


 4. スケールアップの良否を決める評価方法Ⅰ
  4-1 エマルションの安定性と使用性
  4-2 機械的な力による影響


 5. スケールアップの良否を決める評価方法Ⅱ
  5-1 エマルションの粒子径および粒度分布測定
  5-2 エマルションの粘度測定


 6. 乳化撹拌装置によるスケールアップ
  6-1 撹拌に対するスケールアップの考え方
  6-2 ホモミキサーを使用した乳化条件の算出
  6-3 一般的な撹拌機によるスケールアップ計算例
  6-4 冷却プロセス


 7. まとめ
  7-1 混合・撹拌/乳化・分散プロセスに関すること
  7-2 スケールアップに関すること

​ 【質疑応答・名刺交換】

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本社工場見学】14:30~16:30: みづほ工業(株) テクニカルセンター


 創業以来、化粧品製造に関わる乳化装置を手始めに、純水装置・化粧品の充填装置、
工場の廃液処理設備など、化粧品工場に必要な機器を全て扱って参りました。
 みづほ工業製品の品質の高さと行き届いたアフターサービスが皆様に認められ、
化粧品製造向け真空乳化攪拌装置については、お蔭様で日本国内では圧倒的なトップシェアを
維持しております。 そして、2016年11月、下記コンセプトに基づいた新工場が竣工いたしました。

・ 異種材の混入を防止するため、化粧品や製薬会社等へ納める装置で使用される
 部材(ステンレス・鉄)によって、加工場を完全に分けております。
・ ホコリ等の異物混入を抑え、クリーンな環境下にて装置の出荷前検査ができるようになっております。

 みづほ工業では装置の設計・製造を自社で行っているため、工場における次の各エリアを
ご見学いただけます。

(1) SUS材加工エリア(製缶製品)
(2) 総合組立・完成品検査・出荷エリア
(3) 組立エリア(精密部品)
(4) 機械加工品検査室(精密部品)
(5) 資材保管庫
(6) 資材荷捌室
(7) バフ研磨エリア
(8) SS材加工エリア(製缶製品)
(9) 塗装室
(10) テクニカルセンター

※スケジュールはあくまで予定でございますので、進行状況により前後することもございます 。