自社技術を核にした新用途・新商品構想の実践ノウハウ

自社技術を核にした新用途・新商品の企画や具体化ほか、
技術者、研究者に必要な企画スキルとマインドを学びたい方必見


【講師】


株式会社ケミストリーキューブ 葉山英樹 氏 /平木肇 氏


【受講料】


 会員:41,800円(本体 38,000円)/一般:46,200円(本体 42,000円)


【受講対象】


 製造企業の経営者、研究・開発部門長・管理者・技術者・研究者、
技術・開発企画部門長・管理者・スタッフ 新規事業部門長・管理者・スタッフ、
知的財産部門長・管理者・スタッフ 特に下記の課題認識をお持ちの方:
 ・自社技術を核にした新用途・新商品を企画したい
 ・自社技術を進化させる技術開発の方向性を具体化したい
 ・自社技術を見える化したい可視化し、具体化したい。
 ・新たなテーマを生み出すための特許情報の活用の仕方を学びたい
 ・技術者、研究者に必要な企画スキルとマインドを学びたい
 ・R&D現場に新用途・新商品の企画プロセスを構築したい。


【プログラム】


1.変化するR&Dのミッションとイノベーション戦略
 (1)イノベーションの時代
   ・ものづくり企業を取り巻く変化
   ・イノベーションとは「価値の創造と具現化」
 (2)変化するR&Dのミッションと現場の悩み
   ・経営戦略・事業戦略との整合から創発へ
   ・R&D現場の悩み
 (3)イノベーション戦略の実践
   ・イノベーションと技術の創発サイクルを創り出す
   ・技術マネジメントの重要性

2.自社技術の見える化 

 (1)なぜ技術マネジメントは難しいのか
   ・技術マネジメントとは
   ・技術マネジメントの難しさの本質 ~技術の多義性~
   ・技術の5階層モデル(技術の捉え方)
   ・技術創造のUモデル ~リニアモデルとUモデル~
 (2)技術の見える化 ~顧客価値を起点とした技術の構造化~
   ・役に立たない技術の棚卸
   ・技術の見える化の鍵は「構造化」
   ・技術の構造化手法iMap(アイマップ)
 (3)技術の構造化手法iMap(アイマップ)の進め方
   ・フレームワークと実践プロセス
   ・価値コンセプトの設定 ~顧客価値を具体化する~
   ・技術の洗い出しと噛み砕き ~技術の機能を定義する~
 (4)自社技術を起点としたイノベーション構想
   ・イノベーションを生み出す3つのアプローチ
   ・技術の展開の考え方
   ・特許探索:特許情報を活用した新用途・新商品探索活動


3.特許情報を活用したイノベーション構想
 (1)なぜ、特許情報を活用するのか
   ・特許から何がわかるのか
   ・特許情報を効果的に活用するための3原則
 (2)実践プロセスとフレームワーク
   ・探索フレームワークの設計
   ・展開候補の抽出と選定
   ・未来の商品創出
   ・イノベーションへのアイデア発想


4.実践のための心得と基本技術
   ・研究者が持つべき3つの基本思考(目的思考・仮説思考・構造化思考)
   ・必要なスキルとその習得


5.R&D現場での取り組み方と大切にしたいこと
   ・活動における2つの目標 ~2軸志向~
   ・気づきを生み出す仕掛け ~ワイガヤによる実践~
   ・「やってみる」を促進する組織文化
   ・経営者・管理者の役割 ~革新マインドを支援する~


6.実践事例の紹介


※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
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お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

46,200円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【千代田区】企業研究会セミナールーム

【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅

主催者

キーワード

事業戦略   技術マネジメント総合   知的財産マネジメント

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