省エネルギー・新エネルギー関連の重点施策と令和2年度概算要求

省エネ小委員会での議論を紹介しつつ、
省エネルギー・新エネルギー施策の方向性について説明!


【講師】


省エネルギー課 課長補佐 内山 弘行(うちやま ひろゆき) 氏
: 経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部     


2007年 北海道大学大学院工学研究科 修士課程修了/経済産業省入省 原子力安全・保安院企画調整課
2008年 原子力安全・保安院電力安全課 企画係長
2009年 産業技術環境局環境政策課地球環境対策室 総括係長
2011年 商務情報政策局情報通信機器課 課長補佐
2013年 製造産業局通商室/国際プラント・インフラシステム・水ビジネス推進室 室長補佐
2014年 留学(カリフォルニア大学アーバイン校経営学修士課程修了)
2016年 大臣官房福島復興推進グループ総合調整室 室長補佐
2017年 復興庁副大臣秘書官
2019年 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部省エネルギー課 課長補佐(現職)


新エネルギー課 課長補佐 保田 友晶(やすだ ともあき) 氏
: 経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部     


2009年 経済産業省入省/資源エネルギー庁電力・ガス事業部電力市場整備課
2012年 商務情報政策局情報政策課 総括係長
2013年 製造産業局化学物質管理課 課長補佐
2015年 内閣府宇宙開発戦略推進事務局 参事官補佐
2016年 留学(カリフォルニア大学サンディエゴ校国際政策戦略研究大学院公共政策学修士課程修了)
2018年 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部新エネルギー課 課長補佐(現職)


【受講料】


1名につき 27,000円(税込)


【セミナープログラム】


【14:00~15:25】
 エネルギーミックスにおける「2030年度に最終エネルギー需要を
対策前比5,030万kl程度削減」という省エネ目標達成に向けた省エネ施策に取り組んでいるところ、
省エネの難易度が高まる中での従来施策の在り方や、エネルギー需要の変化を踏まえた
新たなアプローチについて、省エネルギー小委員会での議論を紹介しつつ、
今後の方向性について説明を行う。
 関連して、令和2年度概算要求の内容についても説明を行う。

1.省エネルギーに係る現状
2.現行の施策の概要と課題
3.今後の省エネルギー施策の在り方
4.令和2年度概算要求の概要
5.質疑応答/名刺交換


【15:35~17:00】
 昨年夏に閣議決定された第5次エネルギー基本計画において、再生可能エネルギーの主力電源化が
掲げられたところ。その実現に向けた課題・今後の政策の方向性について、我が国の再生可能エネルギーに
係る現状を概観しつつ、全体像を説明する。さらに令和2年度の概算要求事業を概観し、
今後何に重点を置き、どのように再生可能エネルギー主力電源化施策を進めていこうとしているのか、
説明する。

1.再生可能エネルギーが置かれた現状
2.主力電源化に向けた課題と対応
3.直近の動向
4.令和2年度概算要求の概要
5.今後の方向性
6.質疑応答/名刺交換


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


14:00

受講料

27,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【港区】SSK セミナールーム

【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅

主催者

キーワード

省エネルギー   環境負荷抑制技術

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


14:00

受講料

27,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【港区】SSK セミナールーム

【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅

主催者

キーワード

省エネルギー   環境負荷抑制技術

関連記事

もっと見る