Rを用いた顧客データ/アンケート調査データの分析・統計解析

入手した顧客データ・アンケート結果を有効に活用出来ていますか?
Rを用いたハンズオン実習形式で、データの分類・集計から、
そのグラフ表現、代表的な分析手法までを習得できます!

セミナー講師

株式会社ビジネス工房 代表取締役   緒方 真一 先生

経歴
京都大学理学部(数学)卒業後、日本オリベッティ株式会社(現NTTデータ ジェトロニクス株式会社)にて、統計解析・数値解析・OR関連ソフトウェア製品の開発、マーケティング、日本市場向けの新製品企画等に従事。
その後、SRIインターナショナル東アジア本部(東京)にて、国内外のIT・エレクトロニクス関連企業に対する経営・事業戦略、技術戦略等の戦略コンサルティングに従事。1999年に株式会社ビジネス工房を設立し代表取締役に就任し、現在に至る。IT関連分野での新規事業支援を中心としたコンサルティングに従事。
専門および得意な分野・研究
・IT関連事業の戦略立案、新規事業開発
・経営情報システム/BI
・統計解析、データモデリング
・人工知能(AI)/機械学習
本テーマ関連学協会での活動
所属学会・協会
・人工知能ビジネス創出協会(AIB協会)
・経営情報学会
・研究・イノベーション学会
講演・セミナー
・ビジネスの現場で活かせる統計解析(2018年11月20日、情報機構主催)
・医療・ヘルスケア分野での人工知能およびビッグデータの活用展開(2018年4月12日、CMCリサーチ主催)
・同上(2017年11月27日 神奈川県未病産業研究会主催)
・産業パラダイム変革のブレイクスルー:新規事業の成功・失敗事例から(2016年3月22日、経営・イノベーション学会ブレイクスルー研究会)
・今後10年間のICTの進化と将来像:「ポストスマホ」と「ポストクラウド」(2014年12月16日、新社会システム総合研究所主催)、等

セミナー受講料

1名55,000円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき44,000円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料1名31,350円となります。

セミナー趣旨

「ビッグデータ」時代になり、様々なデータがビジネスの現場で収集・蓄積されています。しかし、企業の規模を問わず、そういった収集・蓄積されたデータをビジネス上の意思決定に有効に活用できている企業は数多くないのが実情です。本講座では、オープンソフトとして広く使われている「R」を利用したデータ分析について、顧客データの分析、およびアンケート調査結果の分析に焦点を当てて解説します。Rを利用した分類・集計から、そのグラフ表現、代表的な分析手法までを実習致します。

受講対象・レベル

・顧客データやアンケート調査結果をより有効にビジネスで活用したいと思っている方
・統計手法は何となく理解しているが、具体的にマーケティングや企画でどう活用すればよいかわからない方
・Rに興味のある方

習得できる知識

・Rの基本的な使い方、及びRによるプログラミングの方法
・顧客データ分析の進め方と各種統計手法の利用法
・アンケート調査結果分析の進め方と各種統計手法の利用法
・Rによる各種統計手法の利用法とその結果の解釈

セミナープログラム

1.はじめに
 1)R及びRStudioの概要
 2)R及びRStudioの基本操作演習
 3)Rのデータ入出力
 4)Rによるプログラミング
 5)データ分析の基本的な考え方:4つのポイント

2.Rによる顧客データの分析
 1)顧客データの一般的な分析手順
 2)Rによる顧客データの分類・集計
 3)Rによる顧客データのグラフ表現(散布図、ヒストグラム等)
 4)顧客の分類・特徴づけ(主成分分析/因子分析)
 5)各種要因間の関係(相関分析/回帰分析)
 6)優良顧客の分析(決定木)

3.Rによるアンケート調査データの分析
 1)アンケート調査データの一般的な分析手順
 2)Rによるアンケート調査データの分類・集計
 3)Rによるアンケート調査結果のグラフ表現(円グラフ、棒グラフ等)
 4)調査結果の有意性評価(カイ二乗検定、t検定等)
 5)アンケート調査による予測(コンジョイント分析)

4.次のステップに向けて
 1)Rの各種パッケージ
 2)パッケージの事例:Keras(Rにおける深層学習)、Shiny(Webアプリ)

<終了後、質疑応答>