~世界のだれも気付いていない好触感をつくるために~未知の” 好触感”の探索法

製品の差別化に新しい触感を発掘しよう!製品に取り入れる際には付加価値の大きい”好まれる”触感にクローズアップ!


触感センサとして期待されるゴム製人工皮膚層メカトロサンドのデモも予定しています。


受講料


43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 )


(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


 【キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
 ※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
 ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
 ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
 ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
 ※他の割引は併用できません。


講師


筑波大学 大学院 システム情報系 准教授 博士(情報科学) 望山 洋 氏




【専門】ロボティクス、制御工学、触覚テクノロジー 
2003.4~2007.3 名古屋工業大学機械工学科トヨタ自動車(株)
寄附講座「技と感性の力学的触覚テクノロジー講座」助教授
2007.4~ 筑波大学大学院知能機能システム専攻「柔軟ロボット学研究室」開設.
2007.4~ 名古屋工業大学非常勤研究員(某社内装部品の触感開発に参加)
2007~ 計測自動制御学会(SICE)触覚部会委員
2008より複数回 日本機械学会触覚講習会講師(触の錯覚担当)
2010 サイエンス&テクノロジー社、触覚ハンドブック分担執筆(第2章第1節「触の錯覚:基礎編」担当)
2012 サイエンス&テクノロジー社、触覚セミナー講師 他
学会誌(2009 VR学会誌特集「インダストリアル触感デザイン」エディター、2012 RSJ学会誌特集「ヒトの触感覚特性を活かす」解説執筆)
2007~2015 筑波大学大学院知能機能システム専攻講義:「触力覚とモーターコントロール」※2016以降は、講義「触覚の計算論」、「バーチャルリアリティ」の中で、触覚に関する部分を担当


趣旨


 触感デザインの本質は,世界のだれも気付いていない好触感をつくることであり,そのためには,シンプルでありながら網羅的に触知覚現象を調べることができる探索プロセスを多数考案することが肝要であると考えられる.本講演では,好触感例のデモを交えつつ,好触感を探る方法について解説する。


プログラム


1.はじめに
 1.1 触覚と触感
 1.2 触感デザインの現状と課題
 1.3 講演の構成

2.好触感の現象論
 2.1 触覚の錯覚と好触感
  2.1.1 触覚の錯覚(デモ)※いくつかの触覚の錯覚のデモを紹介
  2.1.2 触覚の錯覚に見られる好触感
  2.1.3 触覚の錯覚と応用例※ソフトフィールグレインの実物を紹介

3.触感の探索例
 3.1 プリント転写法
 3.2 球体2次元配列法

4.触感センサ
 4.1 触感センサの例
 4.2 ゴム製人工皮膚層ひずみゲージサンド※デモで実物を紹介
 4.3 触感センサの未来

5.おわりに
 5.1 まとめ
 5.2 今後の展望

  □質疑応答・名刺交換□


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

43,200円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【大田区】東京流通センター

【モノレール】流通センター駅

主催者

キーワード

電気・電子技術   情報技術

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