＜技術教養シリーズ＞リチウムイオン電池の現状と今後の動向

★ ＬｉＢの基礎、入門として、また技術の俯瞰をしたい方は是非　エキスパートが解説！　
★ あいまいな部分、ちょっと自信がない部分を見直すにためにも。

受講料

48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )

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　　※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
　　※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
　　※3名様以上のお申込みの場合、上記１名あたりの金額で追加受講できます。
　　※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
　　※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
　　　(申込みフォームの通信欄に「請求書１名ごと発行」と記入ください。)
　　※他の割引は併用できません。

講師

Ａｍａｚ技術コンサルティング(同)　代表　博士(工学)　雨堤 徹　氏

趣旨

　ＩＴ機器の発展と環境問題に対する意識の高まりから、電池に対する関心は益々高まっており、取り巻く環境も大きく変化している。そんな中で注目される電池の現状と今後の動向について考えて見る。

プログラム

１．電池概要
　（１）電池の基礎
　　　ⅰ）電池の仕組み
　　　ⅱ）起電力とは
　　　ⅲ）容量を決める因子
　（２）電池の分類
　　　ⅰ）電池の分類
　　　ⅱ）色々な電池

２．リチウムイオン電池
　（１）特徴
　　　ⅰ）なぜリチウムなのか
　　　ⅱ）ポストリチウムイオン電池は
　（２）さまざまな特性
　　　ⅰ）電気特性
　　　ⅱ）信頼性
　（３）安全性に関して

３．電池の市場
　（１）ＩＴ機器
　（２）その他民生機器
　（３）ＥＳＳ
　（４）電動車両
　（５）電池に求められる特性とは
　　　ⅰ）要求特性と現実のギャップ
　　　ⅱ）必要な特性とは
　　　ⅲ）エネルギー密度と出力密度

４．今後の動向
　（１）新しいと思われている電池
　　　ⅰ）固体電解質電池
　　　ⅱ）燃料電池
　　　ⅲ）その他
　（２）市場動向
　　　ⅰ）ＥＳＳ
　　　ⅱ）電動車両
　　　ⅲ）その他
　（３）まとめ

　　□質疑応答□