マテリアルズ・インフォマティクスによる材料設計の技術動向と応用事例~データベース構築・材料データ活用手法・応用例など

マテリアルズインフォマティクスを導入活用していく為の前準備!
データ収集技術・データベース構築方法やスモールデータ戦略を、
実際の設計開発例と併せて解説
技術動向の情報収集をされている方にもオススメです

セミナー講師

物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門 
情報統合型物質・材料研究拠点 データプラットフォーム プラットフォーム長  徐 一斌 先生
■ご略歴:
工学博士 中国科学院上海硅酸塩研究所1994
情報学博士 名古屋大学2007 
1995-1997 通産省名古屋工業技術研究所 博士研究員
2002-2002 (株)CTI システムエンジニア
2002-現在 物質・材料研究機構 研究員、主任研究員、主幹研究員、主席研究員を経し、2016年から現職
■専門および得意な分野・研究:
マテリアルズ・インフォマティクス、材料データベース、材料熱物性
■本テーマ関連学協会での活動:
MRS、アジア材料データ委員会、日本熱物性学会、セラミックス協会、材料学会など

セミナー受講料

1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講対象・レベル

・マテリアルズ・インフォマティクスの導入を検討している方
・マテリアルズ・インフォマティクスを用いて研究を行っている方
・材料データベースを構築したい或いは構築中の方
・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。

必要な予備知識

この分野に興味のある方なら、特に必要は無い

習得できる知識

・世界の材料データベースとビッグデータの歴史と現状
・データ収集・加工及びデータベース構築の基礎知識
・マテリアルインフォマティクス(MI)の応用例
・スモールデータ戦略 

セミナープログラム

1.データに基づいた物理法則の例
 1)電気伝導と熱伝導に関する法則
 2)比熱容量に関する法則

2.材料データベースの変遷と世界のデータベース
 1)材料データの歴史
  a) ハンドブック時代
  b) データベース時代
  c) ビッグデータ時代
 2)世界の材料データベースの例
  a) 無機材料データベース
  b) NIMS材料データベース
  c) 計算データベース

3.データベースからビッグデータへ
 1)材料ビッグデータの課題
 2)データ収集新技術
 3)データキュレーションと品質管理
 4)材料データの統合利用
  a) 材料識別
  b) データフォーマット

4.マテリアルズ・インフォマティクス応用例
 1)低熱伝導無機複合材料の設計開発
 2)高熱伝導高分子の設計と開発

5.スモールデータ戦略
 1)記述子選択
 2)データ相関性の利用