リチウムイオン電池の劣化診断技術

将来の電力エコシステムにおいて定置用蓄電池を
IoTで制御管理する際の基礎知識を説明します

セミナー講師

 有馬 理仁 氏 大和製罐㈱ 技術管理部エネルギーソリューション開発室 開発リーダー

【講師経歴】
 2006年3月 東京工業大学大学院生命理工学研究科(修士)修了
 2006年4月 大和製罐入社
 2009年~ リチウムイオン電池に関する研究、事業化に従事
 2017年4月~ 立命館大学理工学研究科(博士)
 2019年3月 IEEE CASS JJC Best Student Award

研究歴
 リチウムイオン電池の劣化・経済性診断の研究

所属学会
 IEEE、The Electrochemical Society、電子情報通信学会、エネルギー資源学会、電気学会、電気化学会、情報処理学会

著 書
 「車載用LIBの急速充電性能・耐久性と市場(第4章)」「EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場(第2章)」(シーエムシー・リサーチ)
 「リチウムイオン電池における高容量化・高電圧化技術と安全対策(第10章第4節)」(技術情報協会)
 「リチウムイオン二次電池~高容量化・特性改善に向けた部材設計アプローチと評価手法~(第2章第1節、第6章第2節)」(情報機構)

セミナー受講料

45,000円 + 税※ 昼食代、資料代含
* メルマガ登録者は 40,000円 + 税
* アカデミック価格は 24,000円 + 税

★ アカデミック価格
 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を
有する大学、大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに
所属大学・大学院を記入のうえ、備考欄に「アカデミック価格希望」と
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★メルマガ会員特典
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セミナー趣旨

 リチウムイオン電池は1991年に登場してから高容量化と大型化が進み、現在はEVへの搭載が進むとともに電力エコシステム(仮想発電所、マイクログリッドなど)への応用が期待されている。特に日本では2019年から段階的に出現するFIT終了案件が定置用蓄電池の市場拡大に繋がると予想される。本セミナーでは将来の電力エコシステムにおいて定置用蓄電池をIoTで制御管理する際の基礎知識を説明する。

受講対象・レベル

リチウムイオン電池製品・機器・サービスのビジネスに関わる、研究開発、品質保証、商品企画、技術営業、マーケティング部門の方

習得できる知識

 リチウムイオン電池の寿命に関する知識
 電力エコシステム(仮想発電所・マイクログリッドなど)に関する知識
 IoTを用いた電力エコシステムの蓄電池劣化診断に関する知識
 リチウムイオン電池の劣化診断手法の体系的知識

セミナープログラム

 ※ 適宜休憩が入ります。
1 リチウムイオン電池の基礎と技術・市場動向
 (1) リチウムイオン電池の基礎
 (2) リチウムイオン電池のマネジメント
 (3) リチウムイオン電池製品の動向

2 リチウムイオン電池の試験規格と評価試験

3 電力市場とIoT 時代のリチウムイオン電池マネジメント

4 リチウムイオン電池の寿命劣化とその診断
 (1) リチウムイオン電池の劣化、性能低下と寿命について
 (2) リチウムイオン電池の劣化診断手法の体系