化学物質管理規則の概念と具体的規制とは 2020年目標から2030年SDGsへ向けて

日本及び世界各国が定める化学物質の
法規制に対応するための実務的なポイントとは?
規制対応のご担当者様から、新しく担当になられた方までお勧め!基本的な考え方から、フタル酸エステル類など
最新情報までを一挙に解説

セミナー講師

さがみ化学物質管理株式会社 代表取締役 林 宏 先生

ご略歴
約20年間、主に半導体関連の素材・材料の研究開発に従事した後、2007年よりヨーロッパ系第三者認証機関でREACH規則対応ビジネスを唯一代理人サービス中心に構築
2009年9月1日  さがみ化学物質管理ワークス設立
2013年1月1日 さがみ化学物質管理株式会社として法人化

セミナー受講料

  『世界の化学物質管理規則(12月18日)』のみのお申し込みの場合
  1名47,300円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

  SDSの読み方・書き方・使い方(12月17日)』と合わせてお申込みの場合
   (同じ会社の違う方でも可。※参加される方のお名前を備考欄に記載下さい)
   1名73,700円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
   *1社2名以上同時申込の場合、1名につき62,700円 
       *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
          ※申込時、備考欄に「SDSの読み方・書き方・使い方(12月17日)とセットで申し込み」と記載ください。

セミナー趣旨

 2020年目標に向けて築かれてきた化学物質管理規則の法整備と施行・運用も大詰めになって参りました。1992年のリオサミット以来積み上げてきたものを踏まえて、現行法規の世界的共通点を示してその概念を把握することを主眼にします。さらに2020年以降「ポストWSSD」の世界動向を示し、2030年までに展開されるであろうSDGs対応に向けた化学物質施策も探っていきたいと思います。
 このような概念の具体化した化学物質管理規則としてはREACH規則を取り上げ、「手続き」「対象者」「対象物」というどの法規を理解する上でも必要な基本的な立て分けの上でわかりやすく解説します。
 また化学物質に必要とされる安全性評価試験の概略を示すとともに、規則運用の結果として規制物質を捉えることを、最近規制物質として注目されているフタル酸エステル類について特に解説いたします。
 本セミナーは、化学物質管理規則の概念把握を重視することによって各国個別法規の理解を容易なものとし、実務シーンで実戦的かつ的確なアクションを促すことになるでしょう。

セミナープログラム

A.化学物質管理規則の概念
 (1) 化学物質管理の全体像
 (2) 対象となる化学物質とは
 (3) 既存化学物質と新規化学物質
 (4) 物質の特定 インベントリ番号とCAS番号 / 海外輸入品の対応例
 (5) 化学物質の登録
 (6) 化学品の安全使用のための情報伝達
 (7) 成形品の規制
 (8) 2030年に向けた世界動向

B.EU REACH規則~世界的動向の具現化例として
 (1) REACH規則の考え方
 (2) 手続き
 (3) 対象者
 (4) 対象物
 (5) 今後の展開

C.安全性評価と規制物質
 (1) 安全性評価試験
 (2) 規制物質の動向
 (3) 規制物質への対応 フタル酸エステル類を中心として

D.各国法規制の概要
 (1)米国・中国・日本
 (2)台湾・韓
 (3)タイ・フィリッピン・マレーシア・インドネシア
 (4)オーストラリア・ニュージーランド
 (5)カナダ