「人間はミスを犯すものである」という前提のもとに、ヒューマンエラーの対策アプローチを段階別に分けて、どのような対策を時系列的に実施すれば良いかを事例を交えて解説いたします。


【研修の狙い】


安全管理担当者、安全分科会メンバー、製造・保全部門の管理者、TPM推進担当者


【受講対象者】


安全・環境


【講師】


高原 昭男
ベーシック・マネジメント研究所 代表取締役社長


【プログラム】


Ⅰ. ヒューマンエラーへの具体的対応
1.ヒューマンエラーの対応
・ヒューマンエラーの定義
・ヒューマンエラーへの対応段階
2.事前検討段階の対応
・計画に対しての問題・障害の発生予測
・ 現状作業のリスクの予測(予測表の作成)
・変化点の管理
・KYT4ラウンド法の実施
・KYボードの活用
3.実施段階の対応
・指示命令・依頼内容の確認
・過去のミス事例の共有化
・意識を目覚めさせる工夫の実施
・作業標準に基づく作業指示
・ ヒューマンエラー防止の報連相:ヒューマンエラー連絡カードの活用
4.原因追求段階の対応
・問題解決の取り組み方
・行動─判断─認識の分析
・M-SHELL分析の実施
・なぜなぜ分析の実施
・コミュニケーションスキルを向上させてエラーを防ぐ
5.対策の検討
・エラープルーフ化:8つの方向と内容
・ビジュアルブレーンストーミングの実施
・5Sの徹底
6.ヒューマンエラー発生防止の教育
・ 職場が一体となった教育:研修の展開事例


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

44,820円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

愛知県

主催者

キーワード

ヒューマンエラー

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ヒューマンエラー

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