サブスクリプションによるビジネス革命
開催日 |
13:30 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 事業戦略 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】SSK セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
自動車、IT・サービス等あらゆる分野で
広がるサブスクの本質と未来
【セミナープログラム】
【13:30~14:40】
サブスクリプション(サブスク)という言葉がはやっています。
しかし、言葉そのものは先行して広がったものの、その中身(意味)はわかったようで
わからないのが、今のサブスクリプションを取り巻いている実情ではないでしょうか。
果たしてサブスクリプション は急にあらわれた概念なのか、その語義は何なのか、
実例を出しながら、サブスクリプションの概形を捉えてゆきます。
1.サブスクリプションって、そもそも何?
2.サブスクリプションって、「定額課金」のこと?
3.サブスクリプションって、急に流行っているよね?
4.「新世代サブスクリプション」って、どんなもの?
5.質疑応答/名刺交換
【14:50~16:00】
サブスクリプションは、さまざまな分野で「サブスク=定額課金」というような
捉え方で利用されているが、そのような単純なことで、ビジネスのトレンドとなり得るのか。
なぜ、大企業も含めた多くの企業で、サブスクリプションというビジネス要素が必要で、
且つ、重要といわれはじめたのか、サブスクリプションを専業に手掛ける企業を起業し、
2018年東証マザーズ上場を果たした、自称「日本で一番サブスクリプションを知る男」が、
その本質を紐解いて紹介します。
TV-CMなどでも話題のトヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」や、
コニカミノルタジャパンの「WorkplaceHub」、富士通のクラウドマーケットプレイス
「FujitsuMetaArcMarketplace」などをはじめとして、
自動車、IT、機械、ロボット、i-Construction(建築)、家電など
さまざまな分野で、日本を代表する企業に導入されているサブスクリプションの
プラットフォームシステムを提供する会社代表として、数多くの日系企業のサブスクリプション化の
ビジネス構築や、そのなかでの課題にかかわってきた経験をもとに、サブスクリプションの
現在とこれからを解説いたします。
1.デジタル・トランスフォーメーション(DX)とサブスクリプション
2.海外先行事例に学ぶサブスクリプションのポイント
3.サブスクリプションの3区分
4.サブスクリプション化の考え方
5.サブスクリプションの本質とは
6.質疑応答/名刺交換
【講師】
宮崎 琢磨(みやざき たくま) 氏 : (株)サブスクリプション総合研究所 代表取締役社長
大学在学当時よりプログラマとして活動。フリーランスのプログラマを経て、
1998年 ソニーに入社。VAIO事業に中核メンバーとして参画しプロデューサとして、
映像・音楽・ネットワーク・ソフトウェアの領域を中心に、PDA事業、音楽配信事業など
多分野にわたりビジネス開発の経験を持つ。
2005年7月よりライセンスオンラインに戦略開発事業部長として参加。
ビープラッツ設立に参加。取締役CFO等を経て、
2018年6月より取締役副社長に就任(現職)。
2019年4月より株式会社サブスクリプション総合研究所代表取締役社長に就任(現職)。
東京大学卒、1972年生。
藤田 健治(ふじた けんじ) 氏 : ビープラッツ(株) 代表取締役社長
1992年 三井物産入社。情報産業本部にて、日本ユニシス、シマンテックなどIT分野を担当。
2002年「ライセンスオンライン(株)」を設立、代表取締役社長に就任。
2006年に三井物産を退職。2006年11月、ビープラッツを設立し、
代表取締役社長に就任(現職)。2018年4月 東証マザーズに上場。
自称「日本で一番サブスクリプションを知る男」。東京工業大学卒、1969年生。
【受講料】
1名につき 33,440円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)