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~高粘度流体に対する混合性能の相違~
撹拌所要動力は古くからの手法だけでなく、
その欠点を克服した最新の動力推算方法を解説します。
高粘度流体の混合可否の判断に極めて有力な流脈を用いた各種撹拌翼の
混合性能の相違を、多数の動画を用いて直感的に理解へ
【こんなことが学べます】
・撹拌所要動力の計算方法(混合時間・伝熱係数・物質移動係数の計算方法、スケールアップの指針)
・撹拌槽改善のヒント
受講料
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件 1名分無料適用条件
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※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
セミナー趣旨
基礎から応用までを可視化画像や実験例を中心に解説し、とくに、撹拌所要動力は撹拌を理解する上で最も基本となる事柄
なので、古くからの手法だけでなく、その欠点を克服した最新の動力推算方法を解説します。
また、高粘度流体の混合可否の判断に極めて有力な流脈を用いた各種撹拌翼の混合性能の相違を、多数の動画を用いて
直感的に理解できるように解説します。
セミナー講演内容
1 撹拌翼の構成
2 撹拌翼の種類
3 撹拌操作に必要な主な無次元数
II.撹拌の基本的な特性
1 流動特性
2 動力特性
3 混合特性
4 伝熱特性
III.異相系の撹拌
1 気液系の撹拌
2 固液系の撹拌
3 液液系の撹拌
IV.撹拌所要動力の推算
1 なぜ、撹拌所要動力が重要なのか?
2 永田の式および永田の式の弱点を克服する新しい相関式
3 幅広い邪魔板条件での相関式
4 演習:例題を用いて動力を関数電卓で計算する。
5 計算された動力の妥当性を検証する方法
6 大型翼や3枚後退翼など各種撹拌翼の動力推算
7 角槽、ドラフトチューブなど各種槽形状の動力推算
V.大型翼の開発経緯
1 各種大型撹拌翼が開発された経緯
2 2枚パドル翼が混合に有利な理由
3 大型翼の混合性能
VI.高粘度流体の混合評価
1 井上義朗先生の流脈理論
2 流脈理論でわかること
3 大型翼の流脈による混合評価
4 各種大型翼の流脈の相違
VI.スケールアップが容易なホームベース翼の紹介
1 HB翼とは
2 ビーカーから実機まで
□質疑応答・名刺交換□
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
48,600円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
東京都
【品川区】きゅりあん
【JR・東急・りんかい線】大井町駅
主催者
キーワード
応用物理
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