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~高分子材料の溶解性の基礎とSP値(溶解パラメーター)の求め方と活用~
SP値(溶解パラメーター)の基礎、必須知識
高分子・ポリマー材料の開発・制御・評価への活用法、SP値の使用限界の把握、どんな溶媒を使ったらよいのか
溶解性、相溶性、接着性、溶媒への溶解、、、、
セミナー講師
受講料
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
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※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
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※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
セミナー趣旨
セミナー講演内容
1.1 熱力学の基礎
1.2 溶液状態の記述法
1.3 理想溶液
1.4 正則溶液
1.5 高分子の溶媒溶液
2.SP値(溶解パラメーター)
2.1 溶解パラメーターの名称の変遷
2.2 溶解パラメーターの導出
2.3 溶解パラメーターの絶対的求め方
2.4 溶媒の溶解パラメーター
2.5 混合溶媒の溶解パラメータ―
2.6 ホモポリマーの溶解パラメーター
2.7 共重合体の溶解パラメーター
2.8 ハンセンパラメーター
2.9 溶解パラメーターの適用限界
3.ポリマーと溶媒の系の特徴
3.1 長い分子の特徴
3.2 Floryの溶液論
3.3 結晶性と非結晶性ポリマーの違い
3.4 非結晶性ポリマーの溶解
3.5 結晶性ポリマーの溶解
3.6 架橋ポリマー
4.ポリマーの溶解の実例
4.1 ポリスチレンのトルエン等への溶解
4.2 ポリイソブチレンのジイソブチレンへの溶解
4.3 ポリカーボネートの酢酸エチル等への溶解
4.4 ポリエチレン(結晶性)のテトラリンヘの溶解
4.5 ナイロン66(結晶性)の特殊溶媒への溶解
5.ポリマー同士の溶解
5.1 ポリマー同士の溶解現象の定義
5.2 ポリマー同士の溶解理論
5.3 Flory理論からのポリマー同士の溶解
5.4 相溶性予測の可能性
5.5 下限臨界共溶温度と上限臨界共溶温度
5.6 相溶性と非相溶性ポリマーの例
6.ポリマーの溶解パラメーターの実験的な求め方
6.1 モル引力定数法
6.2 溶解度法
6.3 膨潤度法
6.4 力学的試験による方法
6.5 濁度法
6.6 溶液粘度法
□質疑応答□
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
48,600円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
東京都
【品川区】きゅりあん
【JR・東急・りんかい線】大井町駅
主催者
キーワード
高分子・樹脂技術
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