ESG(環境問題対策・社会人権問題対策・ガバナンス強化)の本質・課題・対応策

機関投資家・IR対応、株主総会対応をはじめ、
CSR・CSV経営などで真価が問われるESG!

セミナー講師

日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長  戸村 智憲 氏

セミナー受講料

会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

セミナー趣旨

国連勤務時(専門官)、まだ日本社会でCSRということ自体に関心が薄かった頃より、ESGの前身ともいえる国連グローバルコンパクト(UNGC)の普及啓発・人権指導を進めてきたほか、コンプライアンスやダイバーシティ&インクルージョンなどが注目されるはるか以前から、国際基準で実践・指導してきた講師として、ESGにありがちな誤解や過剰反応をときほぐし、身の丈・実態に応じたビジネスを通じて得た社会問題解決アプローチの重点ポイントを分かりやすくコンパクトにお届け致します。

受講対象・レベル

CSR部門・IR部門・経理部門・経営企画部門・環境部門・人事部門など関連部門のご担当者

セミナープログラム

1.ESGの本質・課題・対応策
 (1)国際社会・機関投資家などが注目するESGとは何か
 (2)E: Environmentにおける企業経営の側面とESG事例検討
 (3)S: Socialにおける企業経営の側面とESG事例検討
 (4)G: Governanceにおける企業経営の側面とESG事例検討
 (5)国際的視点から見た日本における企業統治の課題
 (6)ESGとしてのコーポレートガバナンス・コード対応策
 (7)国連グローバルコンパクト(UNGC)やCSRと併せた機関投資家への対応
 (8)社会的責任投資(SRI)やCGコードなどによる各種機関投資家からの
    要請と求められる対応
 (9)企業統治におけるステークホルダーの整理と協働

2.ESGへの対応をコスト要因からプロフィット要因に転換する
 (1)旧来型CSRの壁を超えるCSV経営の対応・課題・着眼点
 (2)「社会的問題=社会的問題解決ニーズ」として収益向上の源泉に転換する
 (3)CSV経営の4類型の事例から見る企業戦略・ESG対応事例の検討
 (4)ステークホルダーとの対話・協働こそが企業の「社会貢献営業」となる
 (5)CSR・コンプライアンス担当役員等の「公益取締役」「公益監査人」としての役割
 (6)サプライチェーン全体で収益や企業価値を高めながら
    社会的問題を解決するアプローチとは?
 (7)社会的問題の解決や社会貢献をするほど収益が高まるCSV経営でのESG対応戦略

3.ESGで日本社会が特に求められるダイバーシティ&インクルージョン
 (1)ESGにおける「S:Social(社会的問題の解決)」としての働き方改革・ダイバーシティ経営
 (2)ボードメンバーの多様化: 女性の役員登用の要請や社内の男女等の差別解消への要請
 (3)ダイバーシティ&インクルージョン・働き方改革における日本企業の課題・必要な対策
 (4)生き方働き方の多様化と企業内における相互の多様化
 (5)働き方改革を通じた社会的問題の解決アプローチ
 (6)ESG対応推進の支障となるアンコンシャス・バイアスを見つめる
 (7)企業における倫理観や常識を見つめ直すESG対応の出発点の「3文字の原則」
 (8)ESG事例の検討ダイバーシティ経営としての「ベクトル・ガードレール・アプローチ」
 (9)「お互いに幸せになりあう経営」を通じたダイバーシティ経営・グローバル対応

4.質疑応答