【中止】ブロックチェーンが生み出すビジネスチャンスと法的問題点【LIVE配信】
開催日 |
12:30 ~ 16:15 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 情報技術 事業戦略 企業法務 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます |
ブロックチェーンがなぜ革新的な技術であるのか?
仕組みから活用、ネックとなる法規制まで学べるセミナー!
セミナー講師
第1部 エキスパンド合同会社 代表 鈴木 理 氏
第2部 弁護士法人GVA法律事務所
パートナー弁護士 小名木 俊太郎 氏、リードアソシエイト弁護士 熊谷 直弥 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
受講について
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- 「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、
Zoom をダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。 - お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますが
LIVE配信のみのセミナーです。 - お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から
「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。 - 後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
- セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までには、お送りいたします。
ご自宅への送付を希望の方は備考欄にご住所などをご記入ください。 - ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。 - タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- 講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの
権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
受講対象・レベル
・ブロックチェーンの仕組みをゼロから理解したい人。
・ブロックチェーンを活用した新しいビジネスアイディアを考えたい人。
・ブロックチェーンビジネスに関心を持つ開発者、新規事業部の方等。
習得できる知識
・ブロックチェーンがなぜ革新的な技術であるか、何ができて何ができないのかを説明することができる。
・ブロックチェーン等の新しい技術を活用したビジネス企画の進め方を習得できる。
・ブロックチェーンビジネスを実現するにあたり、気をつけなければならない法的諸問題について理解ができる。
セミナープログラム
12:30~14:15
第1部 ブロックチェーンが生み出すビジネスチャンス
エキスパンド合同会社 鈴木 理 氏
<講演の趣旨>
「ブロックチェーン」は一時バズワードとして流行したものの、2017年の仮想通貨バブル崩壊をきっかけに、世間一般には幻滅期にさしかかっており過度な期待は収束傾向にあります。しかし、仮想通貨はブロックチェーンの活用事例の一つであり、自律分散型社会を実現するブロックチェーン技術の本質を押さえた革新的なビジネス企画力が求められております。
今回のセミナーでは、ブロックチェーンの仕組みを改めておさらいし、ブロックチェーンを活用したビジネス検討の進め方や、医療や保険業界における情報銀行の基盤としての活用事例についてご紹介します。
<プログラム>
1.ブロックチェーンが目指す自律分散社会とは
1-1 中央集権と自律分散社会の違い
1-2 自律分散型における代表的なユースケース
1-3 ブロックチェーンの種類と課題
2.ブロックチェーンの活用に向けて
2-1 ブロックチェーンを活用したビジネス検討の進め方
2-2 ブロックチェーン活用事例のご紹介
【質疑応答】
14:30~16:15
第2部 ブロックチェーンビジネスにおける法的問題点
弁護士法人GVA法律事務所 小名木 俊太郎 氏、熊谷 直弥 氏
<講演の趣旨>
ブロックチェーンに対するビジネスの機運は少しずつ高まってきているところですが、実用化の検討をすすめるにあたり、法規制の存在がネックになってしまっています。各企業においても、ブロックチェーンに関する法規制に対するイメージを厳格な取締りと捉えているがために、ビジネスへの取り入れを躊躇しているケースが散見されます。もっとも、日本のルールメイキングは諸外国と比較しても迅速であり、今後日本のルールをベースに世界でも議論が進む可能性もあるため、ブロックチェーンに関心を持つ企業としては、日本の規制の概要について理解することが急務といえます。
そのため、このセミナーでは、ブロックチェーンビジネスで考えなければならない法的論点を取り上げるとともに、それらの論点がどのようにブロックチェーンビジネスに落とし込まれているのか、具体的なケースや、現在注目を集めているビジネス手法に載せながら説明いたします。
<プログラム>
1.ブロックチェーンに関する法規制概要
1-1 規制の経緯
1-2 2資金決済法による規制の開始
2.ICO,IEOに対する規制
2-1 ICO,IEOとは
2-2 ICO,IEOに対する規制及び実務上の留意点
3.資金決済法上の規制に該当しないブロックチェーンビジネス設計
3-1 トークン設計からみる規制
3-2 NFT(Non Fungible Token)を用いた設計
4.今後ブロックチェーンを手掛ける企業が考えるべき法的視点
【質疑応答】
スケジュール
12:30~14:15 第1部
14:15~14:30 休憩
14:30~16:15 第2部
キーワード:ブロックチェーン,ビジネス,チャンス,仕組み,活用,規制,セミナー,講演