微粒子・微生物の環境モニタリング測定方法と留意点、アラート/アクションレベルの設定・管理【WEB受講(Zoomセミナー)】ライブ配信+アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

測定方法の実務ポイントからアラート/アクションレベルの設定・運用、そして見落とされがちな「データの限界」まで体系的に解説します。CCS(汚染管理戦略)の本質理解を軸に、過剰反応や誤判断を防ぐ実践知を習得でき、現場で即活かせる汚染対策・作業者保護の視点も具体例で学べる実務直結型セミナー!!

【WEB受講(Zoomセミナー)】ライブ配信+アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可

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    セミナー趣旨

    医薬品の汚染、交叉汚染を防止するには、汚染管理戦略(CCS)の構築と実践が必要である。すなわち、企業自らが適切なハード/ソフトウェアを設計し、設計の適切性を確認し、必要に応じて改善を行う。このハード/ソフトの適切性を確認する一手法として「環境モニタリング」が活用される。

     しかし、モニタリング対象は浮遊性の汚染物質に限定され、しかもデータの精度・再現性は低い。この弱点を考えず一過的逸脱に右往左往する企業がある。環境モニタリングのデータはあくまでも傾向分析に使える程度であり、アラート/アクションレベルに留意する必要がある。何よりもCCSについて正しく理解して頂くための講座である。

    受講対象・レベル

    医薬品、医薬部外品企業の技術部門、品質保証部門、製造部門の実務担当者

    必要な予備知識

    特に必要ありません

    習得できる知識

    1)作業環境を汚染する原因と対策
    2)環境モニタリングの弱点、留意点
    3)作業者保護(薬害)対策例
    4)事例

    セミナープログラム

    1. PQS(医薬品品質システム)、QRM(品質リスクマネジメント)、   CCS(汚染管理戦略)とは

    1.1 医薬品の品質保証に必要なこと
    1.2 医薬関連事業者等の責務を果たすためにPQSを実践
    1.3 PQS・QRMは全員参加で行うもの
    1.4 環境モニタリングで設計の適切性+運用の適切性を確認
    1.5 PQS実践体制には人材育成とコミュニケーションが必須
    1.6 いま日本では非正規労働者の活用が進んでいる
    1.7 非正規労働者の教育に不備があれば
    1.8 CCSの構築が必要
    1.9 CCSでの環境モニタリングの位置づけ

    2. 浮遊微粒子数のモニタリング

    2.1 要請される作業室の清浄度
    2.2 製造中の微粒子サンプリング量
    2.3 微粒子数が逸脱したとき
    2.4 アラート/アクションレベルの設定
    2.5 5.0μm以上の粒子をモニタリングする目的
    2.6 浮遊微粒子測定の留意点

    3. CCSは適切な施設設計から始まる

    3.1 構造設備への要請
    3.2 適切な更衣室の構造
    3.3 エアシャワーの留意点
    3.4 内装の留意点

    4. 空調システムの留意点

    4.1 3つの送風方式(オールフレッシュエア方式、リターン方式、リターン+個別方式)
    4.2 差圧と換気回数の設定
    4.3 差圧の設定
    4.4 風速の留意点  
    4.5 空調システムの適格性評価のタイミング
    4.6 空調設備のIQ、OQ、PQ実施項目例
    4.7 生産時のモニタリング位置確定
    4.8 気流の流れを可視化し確認
    4.9 空調機は経年劣化する

     5. 倉庫の温度モニタリング

    5.1 マッピングデータ計測の目的
    5.2 マッピングデータ計測時の留意点

    6. ヒトが一番の汚染源

    6.1 動作発塵=微小粒子だと侮れない
    6.2 微量の塵埃でも微生物には十分な栄養源
    6.3 無菌室作業者の管理
    6.4 人由来の汚染を防止
    6.5 RABS、アイソレータの活用
    6.6 RABSとアイソレータは何が違う?
    6.7 更衣室は頻繁な清掃が必要
    6.8 作業服のクリーニングに留意

     7. 微生物のモニタリング

    7.1 作業環境の微生物管理値
    7.2 環境モニタリングの対象とポイント選定、モニタリング頻度
    7.3 アラート/アクションレベルの設定
    7.4 浮遊菌のサンプリング方法
    7.5 付着菌数のモニタリング方法
    7.6 落下菌数のモニタリング方法

    8. 環境モニタリングを過信しない

    8.1 モニタリング作業で汚染するかも
    8.2 環境モニタリングの限界を知る
    8.3 培地培養法の問題点
    8.4 微生物迅速測定法

    9. 作業者保護の視点

    9.1 作業者の健康被害は微粒子の大きさが問題
    9.2 吸気の測定            

    質疑応答

    セミナー講師

    医薬品GMP教育支援センター 代表 高木 肇 先

    ㈱ハイサム技研顧問, NPO-QAセンター 顧問
    元 塩野義製薬 製造本部次長

    元塩野義製薬株式会社製造本部次長
    経口剤や注射剤の工業化検討、バイアル凍結乾燥製剤製造棟の構築、アンプル剤および点眼剤製剤包装棟の製造管理責任者、国内外関連会社への技術支援業務に従事。
    現在は医薬品GMP教育支援センター代表、ハイサム技研顧問、NPO-QAセンター会員として、国内外医薬品企業のGMP関連教育・技術支援を実施。

    セミナー受講料

    (消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円

    テキスト:PDF資料(受講料に含む)

    主催者

    開催場所

    全国


    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    10:00

    受講料

    49,500円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

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