音響メタマテリアル ~負の物性を利用した次世代遮音技術の基礎と応用~【LIVE配信・WEBセミナー】
★2026年5月29日WEBオンライン開講。東京科学大学 物質理工学院 材料系 助教授 赤坂 修一 氏から、 音響メタマテリアル ~負の物性を利用した次世代遮音技術の基礎と応用~ のテーマについて解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
★音響メタマテリアルは、対象とする音波より短い周期構造を周期的に配置することで、負の誘電率や負の屈折率といった特異な物性を示し、従来にない波動制御を可能にする材料です。本講演では、音の基本的性質や遮音材料の評価・設計の基礎を整理したうえで、音響メタマテリアルの概念と特徴を体系的に解説し、特にLocally resonant型構造を中心に遮音材料への応用とその特性をわかりやすく解説します。
セミナー趣旨
メタマテリアルは、対象とする波動よりも短い周期で構造体を周期的に配列した材料である。特定の周波数域で負の誘電率、負の屈折率などの負の物性を示し、従来の材料では得られない波動制御が可能となり、特異な物理現象を示すことから、近年注目されている。音響メタマテリアルは、この概念を音波に適用した材料である。
本講演では、まず音波の基本的な性質を概観し、遮音材料の性能評価や設計の考え方について整理する。そのうえで音響メタマテリアルの基礎を説明し、代表的な構造である、Locally resonant型音響メタマテリアルに着目して、遮音材料への応用の考え方とその特性について紹介する。
■本セミナーの主題および状況
★音響メタマテリアルは、対象とする音波より短い周期構造を周期的に配置することで、負の誘電率や負の屈折率といった特異な物性を示し、従来にない波動制御を可能にする材料です。本講演では、音の基本的性質や遮音材料の評価・設計の基礎を整理したうえで、音響メタマテリアルの概念と特徴を体系的に解説し、特にLocally resonant型構造を中心に遮音材料への応用とその特性をわかりやすく解説します。
■注目ポイント
★音波の基礎的な性質について学習できる!
★遮音材料の特性、評価法について学習できる!
★メタマテリアル、音響メタマテリアルの基礎について学習できる!
★音響メタマテリアルの遮音材料への応用の考え方について学習できる!
習得できる知識
・ 音波の基礎的な性質
・ 遮音材料の特性、評価法
・ メタマテリアル、音響メタマテリアルの基礎
・ 音響メタマテリアルの遮音材料への応用の考え方
セミナープログラム
1.振動騒音対策の種類
1.1 制振
1.2 防振
1.3 吸音
1.4 遮音
2.音の基本的性質
2.1 音の大きさ、高さ、速さ
2.2 音の発生と伝搬挙動
2.3 音波の反射、屈折、回折、干渉
3.遮音材料
3.1 遮音特性の評価法
3.2 一重壁の遮音特性
3.3 中空二重壁の遮音特性
3.4 積層構造の遮音特性
4.音響メタマテリアル
4.1 メタマテリアルとは
4.2 音響メタマテリアルの分類と研究動向
4.3 負の有効質量密度と体積弾性率
5.Locally resonant型音響メタマテリアルの遮音材料への適用
5.1 Locally resonant(LR)型音響メタマテリアルとは
5.2 LR型音響メタマテリアルの振動抑制・遮音特性
質疑応答
【キーワード】
音響メタマテリアル, 遮音, 防音, 騒音対策
【講演の最大のPRポイント】
本講演では、音の基本的な性質から音響メタマテリアルの概念、遮音材料への応用までを体系的に整理し、その特徴と設計の考え方を分かりやすく解説します。
セミナー講師
東京科学大学 物質理工学院 材料系 / 助教 赤坂 修一 氏
セミナー受講料
【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。
主催者
開催場所
全国