【AI時代だからこそ知っておきたい「人知」と「未来洞察視点」】 

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    セミナー趣旨

    早いもので、2026年度のスタートです。2026年は皮切りから世界で紛争が巻き起こり、前途多難な船出となったのは記憶に新しいところです。世界中が駆け引きに翻弄される時代においては、冷静に現状を捉えることはもちろん重要ですが、未来に思いを馳せ、着実に自社ビジネスを発展させていかなければなりません。実際に、世界各地で新たなビジネスが誕生し、注目すべき事象が数多く登場してきています。ここ数年ずっと注目しているのですが、2025年度もやはり、意外な業務提携、なぜこことここがタッグを組む?と思わず声が出てしまうM&Aが数多く確認されました。

    2026年度以降も、今の産業界の競争環境を考えるとこうした動きは激化していきます、2025年は「AIエージェント元年」と言われ、2026年は「フィジカルAIイヤー」と形容されています。引き続き、2026年も「生成AI」がビジネスシーンにおける話題の中心となるでしょう。生成AIにおいては、世界中でのテクノロジー進化合戦、投資合戦が活況を呈しています。いずれプラットフォームが集約されていくと思われますが、2026年度初頭においては、まさに秒進秒歩での開発合戦が進んでいきます。そうした「令和版文明の利器」を最大限活用しながらも、未来の顧客環境や自社環境を捉えるためには、自らの頭の中に新鮮な情報を流し込む仕組みを作っておくことが大変重要です。

    今回のセミナーでは、「未来洞察視点」をお伝えしながら、既存事業の拡大、新規事業・新商品開発、そして新用途探索の観点で未来のビジネスチャンスをどう捉えていくかについて、最新情報をできる限りお伝えしたいと考えております。デジタル時代だからこそ、アナログ的な発想にもヒントが宿ります。講師が勤務するMDB(マーケティング・データ・バンク)にも、様々なビジネスに関する調査依頼が日々寄せられていますが、もはや「業界の枠」を完全に突破した案件が増加の一途を辿っており、今後の競争環境のし烈さを予感させます。有力投資家や世界を動かす企業の動き等をウオッチしていても、間違いなく2026年度は「大仕掛けの年」になるでしょう。10年後何が起こりそうかを想起しながら、自社の未来に思いを巡らせる。未来の顧客像をイメージしながら、ビジネス展開を検討していく。「未来を考える力」のレベル感が優勝劣敗を分ける大きなポイントとなります。

    長年に渡り、数多くの企業において、情報収集・利活用ノウハウを基軸に多くの企業や公的機関の「未来探索活動」を支援している講師が、既存領域拡大や新規事業・新商品開発を意識した情報収集活用ノウハウを皮切りに、未来洞察の視点をお伝えいたします。そして経験上、今後に向けて特に注目しておきたい重要なビジネストレンドを解説したします。ICT関連企業はもちろん、様々な業界の新規事業責任者/担当者、そして未来探索等に携わる経営者、マネジャー、戦略立案担当者、R&D部門担当者様、そして2026年4月のご異動等で新たにビジネス戦略を担うことになった方々においては、必ずやお役に立つ内容となっております。

    【講義のポイント】
    ・今回も業種業界問わず、既存領域拡大や新規事業や新用途展開につながる「未来洞察視点」によるビジネス情報収集・利活用ノウハウをふんだんにお届けいたします。
    ・お届けするのは、フィジカルAI時代といわれる2026年度のスタートのタイミングだからこそ知っておきたい「人間の知恵(人知)」を活かしたビジネス情報収集活用ノウハウです。
    ・それにしても、生成AIの秒進秒歩の進化には目を見張るものがあります。Chat GPT、Gemini、Copilot、Claude、NotebookLMといった先端ツールの話題が登場しない日はないほど、急激にビジネスシーンでの影響力が高まっています。皆様も様々なシーンでご活用かと思います。
    ・本セミナーでは、AI時代だからこそ把握しておきたい「人間の知恵(人知)」と未来のビジネス環境を捉えるための視点、すなわち「未来洞察視点」について詳しく解説いたします。未来を考えるためには、自分の頭の中の情報そして経験をうまく活用することが必要なのです。
    ・2025年度も振り返ってみると、異業種連携や意欲的な新規ビジネス参入を見据えた各社の取り組みがさらにエネルギッシュな1年となりました。セミナー当日も2026年度最初だからこそ知っておきたい国内外の注目事例をご紹介いたしますが、多くの企業が既存事業を伸ばしながらも守りながらも、10年位先のビジネス環境を見据えながら、バックキャスト視点での新たな仕掛けを血眼になって進めています。私自身、そうした光景を各社における支援業務を通じて、目の当たりにしてきました。
    ・生成AI時代だからこそ、頭の中の「情報の生け簀」をいかに育てていくかが、熾烈な競争の優勝劣敗を分けるカギとなると考えるのは私だけでしょうか。
    ・バックキャスティングで未来を洞察する上で、今後より重要となるのは、AIの力を存分に借りながら、そこに自分の知見を組み合わせて、新たな事業展開を考えることができる「組合せ」の力でしょう。AI時代だからこそ、人間ならではの発想の重要性がさらに増す時代が到来するのでは…というのが私の考えです。
    ・今回のセミナーでお届けする「未来の産業の変化」そして「未来の顧客の変化」(もちろんBtoC、BtoB問わず)を「情報」を通じてどう読み解いていくかという考え方は、きっと貴社の今後の事業展開のお役に立つと確信しています。
    ・本セミナーでは、2026年度以降の取組みに向けて、今後の新たなビジネスの狙い目、そして中長期視点でこれから注目しておきたい様々なビジネス、さらには意外な注目ビジネスを「未来洞察視点」でご紹介しながら、刺激的な内容でお届けいたします。
    ・大切なことは、常に未来を意識し、自身で未来を構想/創造していくことです。顧客も未来に対する明確な答えを持たないこの時代、顧客に対して「未来の絵姿」を見せることができる企業こそ、勝ち組になっていくと予想します。
    ・恒例とはなりますが、意外に学ぶ機会がない「ビジネスで成功するための情報収集手法」については、見ておくべき最新情報源の解説も含め、もちろん最新ネタ満載でお届けいたします。

    セミナープログラム

    1.未来を見据える上で重要な最新注目調査トレンド
     ・2025年度の注目調査トレンドを振り返る〜特に注目されたのは…  
     ・2026年度以降を見据えた注目テーマを予測する
     ・順当な傾向そして意外な傾向とは…未来を読むための視点  
     ・2026年度以降ビジネスシーンに影響を与える意外な要素とは…

    2.未来洞察のための最新ビジネス情報収集手法
     ・うまくビジネスを展開している方と躓いている方のわずかな違いとは…  
     ・一次情報と二次情報の重要性を知る…これから重要なのは実は…
     ・顧客からの情報の引き出し方  
     ・ある企業に学ぶ上手い「仕掛け」とは  
     ・情報収集には意外に学ぶ機会がない確固たるセオリーが存在する
     ・新規事業成功確率において定評ある企業が見ているのは実は…  
     ・情報収集で使える情報源の種類と特徴(文献・Web・データベースetc)
     ・BtoB/BtoC/BtoBtoC、製造業/サービス業、地域/世界それぞれの視点  
     ・ビジネスリサーチを助けてくれる生成AIの活用ポイント解説

    3.情報収集ケーススタディ〜情報収集・活用の視点
     ・グリーン&デジタル分野  
     ・ヘルスケア&長寿対応分野  
     ・モビリティ&スマートシティ分野  
     ・宇宙関連ビジネス  
     ・エッセンシャルサービスビジネス
     ・半導体関連ビジネス  
     ・フードテック、アグリテック  
     ・デステック  
     ・ディフェンステック  
     ・知っておきたい未来の成長ビジネス/注目技術分野(当日発表)

    4.既存事業拡大・新規事業・新商品開発・新用途探索責任者/担当者が知っておきたい「未来洞察」視点
     ・国策及びあるロードマップから考える未来のビジネスチャンスとは  
     ・「川上」から世の中を把握する、クイックに頭の中に生け簀をつくる
     ・確実に来る未来を押さえておく  
     ・需要と供給のギャップが生じている市場の捉え方…もちろん競争相手が少ない方が…
     ・M&A、業界再編トレンドから生まれる新たな産業を予見してみる  
     ・異業種の変化を読み解くための考え方〜知らない業界をなく
     ・生成AI時代だからこそやっておく価値があること…いつの時代もヒントは反対側にある  
     ・AI時代だからこそ知っておきたい“人知”の重要性とは
     ・皆が押さえておきたい…ビジネスを変化させるトリガーはズバリ3つ  
     ・情報を結びつけて「次」を考え、さらにその「次」を妄想する
     ・2026年春発表のあるランキングデータに「宝」が宿る  
     ・AI領域以外で注目しておきたいディスラプター(業界破壊者)の存在とは…
     ・押さえておきたい投資家の動きとは  
     ・世界の成長戦略を知るために知っておきたい5つのデータ  
     ・「妄想M&A」のススメ
     ・未来を洞察する上で大切なこと  
     ・2026年度の最初に知っておきたい注目ビジネスポイント解説

    5.「未来洞察」のためにAI時代だからこそ注視しておきたい最新ビジネス情報源のご紹介
     ・未来探索、そして新規事業責任者/担当者が今最も読んでおきたい必読書とは
     ・青田買い!必見の海外テック系サイトとは、そして見ておきたい「注目人」は?
     ・バリューが高いお勧め会員制メルマガ、会員制ニュースソース  
     ・新規事業担当者向け国内・海外のWebサイト、商用データベース、ニュースアプリ
     ・国内、海外の注目データベース、URL、YouTube、Podcast等

    6.質疑応答/名刺交換

    セミナー講師

    (株)日本能率協会総合研究所 MDB事業本部 エグゼクティブ・フェロー
    菊池 健司(きくち けんじ) 氏

    1990年 日本能率協会総合研究所入社、マーケティング・データ・バンク(MDB)配属。外資系金融機関での勤務を経て、現在に至る。MDBは、2026年3月現在、約2,000社の会員企業を有する日本最大級のビジネス情報提供機関。民間企業、官公庁、独立行政法人、大学、自治体等からの要請に応じ、公開情報を中心とした情報提供業務に長年携わる。現在は、リサーチ力を基盤とした企業の未来戦略・新規事業策定の伴走支援を中心に、情報収集・活用手法解説セミナー・研修、未来洞察手法研修、特定ビジネスに関する将来トレンド解説、未来人材育成(役員研修〜新人研修まで広く)等を実施しており、日々顧客の未来づくりに伴走している。2024年11月より、ラジオNIKKEI「グローバル・ビジネス研究所」(毎週木曜日12:00〜)にメインパーソナリティとして出演中。(URL: https://www.radionikkei.jp/globiz/)2023年10月より、FM軽井沢「軽井沢ラジオ大学〜菊池健司の5min.グローバル経営学」(毎週月〜金19:53〜)に出演中。(URL:https://www.karuizawaradio.university/bn-5min.html )。

    主な講師歴は、
    【MDB会員向けセミナー】MDB情報活用力養成講座(未来を読む視点、5年後10年後のビジネスチャンス、新規事業リーダーのための情報収集活用手法、スタートアップから紐解くビジネスの未来等)。
    【その他】日経ビジネス、日本経済新聞社、東洋経済新報社、日本能率協会、日本能率協会マネジメントセンター、新社会システム総合研究所、R&D支援センター、技術情報協会、東京都人財育成スクール、プロネクサス、日本私立大学連盟他多数。

    主な著書・論文に「今週の読まぬは損」(日本能率協会マネジメントセンター J.H.倶楽部連載中)(URL:https://jhclub.jmam.co.jp/series/index.htm )「未来予測による研究開発テーマの決め方」「SDGsの経営・事業戦略への導入と研究開発テーマの発掘、進め方」(技術情報協会)「Learning Design」(日本能率協会マネジメントセンター)※書籍に学ぶビジネストレンド、他多数。

    セミナー受講料

    1名につき 34,650円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

    主催者

    開催場所

    東京都

    受講について

    ※「未来洞察のために知っておきたい最新ビジネス情報源リスト2040」を進呈

    事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
    可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
    お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

    ■ライブ配信について
    <1>Zoomにてライブ配信致します。
    <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
       お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

    ■アーカイブ配信について
    <1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
    <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
       視聴用URLをお送り致します。
    <3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

    ※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
     追加料金11,000円(税込)で承ります。
     ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
    ※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
     追記をお願い致します。


    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

    受講料

    34,650円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

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