金属材料の破壊、破損メカニズムとその解析法
金属フラクトグラフィの基礎と実践的なノウハウを解説
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】の選択受講
◆本セミナーでは、実際の破面写真を例に、疲労破壊や応力腐食割れなどの代表的な破壊機構や破面の見方を解説する。
さらに、破面観察の作業の手順や使用機器についても説明する。
セミナー趣旨
今回のセミナーでは、実際の破面写真を例に、疲労破壊や応力腐食割れなどの代表的な破壊機構や破面の見方を解説する。さらに、破面観察の作業の手順や使用機器についても説明を行い、初歩的なフラクトグラフィ技術の理解を目的とする。
受講対象・レベル
金属材料・金属部品を取り扱う機械・金属・建設関連技術者 ほか
習得できる知識
・金属材料の破面の見方(マクロ・ミクロ観察での観察方法・着眼点)
・代表的な金属材料の破壊機構に関する知識
・破面観察方法(試料調整方法・観察方法・観察装置)
・ストライエーション間隔を用い疲労破面応力推定方法
セミナープログラム
・多結晶構造
・結晶格子
・引張試験
・弾性変形と塑性変形
2.破面のマクロ観察
2.1 破面のマクロ観察
2.2 破壊原因の推定
・疲労破壊
・応力腐食割れ
・延性破壊
・脆性破壊
2.3 起点位置および進展方向の推定
・ステップ(ラチェット模様)
・ビーチマーク
・放射状模様
2.4 負荷の大きさについて
・変形の程度
・最終破断部
3.金属の代表的な破壊
3.1 延性破壊
・等軸ディンプル
・伸長形ディンプル
3.2 脆性破壊
・へき開破面
・リバーパターン
3.3 疲労破壊
・疲労破壊に影響する諸因子
材料強度・残留応力・平均応力・応力集中・寸法効果・フレッティング
・低サイクル疲労と高サイクル疲労
・ストライエーションと形成機構
・タイヤトラック
・内部起点(フィッシュアイ)
・コイルばねの疲労破壊
・転動疲労
・溶接部の疲労破壊
・疲労破壊の実例等
・鉄鋼以外の疲労破壊(鋳鉄・アルミダイカスト・亜鉛ダイカスト)
3.4 応力腐食割れ
・材料と環境
・粒内破壊と粒界破壊
・断面でのき裂進展状況
・ステンレス鋼・炭素鋼
・銅合金 アルミニウム合金
3.5 水素脆性(遅れ破壊)
・水素脆性(遅れ破壊)概略
・拡散性水素と非拡散性水素
・代表的破面のSEM画像
・類似する破面との比較
3.6 その他の破壊機構
・液体金属脆性割れ・焼き割れ・脱亜鉛腐食
4.破面観察の手順と方法
4.1 破面観察手順
4.2 破面観察方法
・き裂位置の確認
・破面試料の採取方法
・破面洗浄方法(錆除去方法)
・観察すべき位置
4.3 疲労破面の定量解析
5.破損原因調査事例紹介
□ 質疑応答 □
セミナー講師
【その他 役職・活動など】
セミナー受講料
55,000円
1名分無料適用条件
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※他の割引は併用できません。
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の27,500円)
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※他の割引は併用できません。
主催者
開催場所
全国
備考
配布資料
・PDFテキスト(印刷可・複製不可)
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※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。
・オンライン配信
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・アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
※講義の録音・録画・撮影はご遠慮ください。
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