AIデータセンター電力インフラ特需と日本企業の勝算~AI特需の全体像と「グリッド・バイパス」の衝撃~

〇情報が乱立するAIデータセンターの“電力インフラ”について、国内外の最新動向を基に体系的に解説し日本企業の勝ち筋を探る!
〇発電/変電/配電設備や電線等を納入してきた企業やAIデータセンターに対する電力供給を考えている企業様へおススメ!
〇具体的な数値・予測データなども交えながら、各企業のロジックや先読みのための視座が獲得できます。

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

      AIブーム第2幕の全体像を俯瞰し、なぜ今「発電・変電・電力会社」にチャンスがあるのかをロジックで解き明かす、
    最もオーソドックスかつ説得力の高い構成。

    受講対象・レベル

    従来、各地域の電力会社に対して発電設備、変電設備、配電設備、電線等を納入してきた企業、及び、新規ビジネスとして
    AIデータセンターに対する電力供給等をビジネスとして展開する電力会社
    ターゲット: それらの企業の経営企画、事業戦略担当者、営業統括クラス

    セミナープログラム

    第1部:送電網を待たない選択肢「グリッド・バイパス」とオンサイト発電
     ・三菱重工等の好機: なぜ「ガスタービン」が再評価されているのか?(再エネの不安定さと蓄電池の限界)
     ・水素・アンモニア混焼へのロードマップが「脱炭素の免罪符」になるロジック
     ・米国での事例(Dominion Energy等の動き)と日本企業の参入余地
    第2部:ボトルネックは「変電」にあり〜トランス枯渇と特高受電
     ・世界的な変圧器(トランス)不足と納期遅延の深刻な実態(3年待ちの現実)
     ・日本の重電メーカー(日立、明電舎、富士電機、東光高岳等)への回帰
     ・狭小地・都市型DCにおけるGIS(ガス絶縁開閉装置)の技術的優位性
    第3部:電力会社の逆襲〜「土地・系統・水」を持つ最強の大家
     ・火力発電所跡地が「AIデータセンターの聖地」になる理由
     ・電力会社が提供すべき「Energy as a Service」モデル
    終章:日本企業が取るべき戦略ロードマップ
    <質疑応答>


    *途中、小休憩を挟みます。


    ※後日ハンドブック的にお使いいただける充実した資料(A4 40ページ以上)を配布いたします。

    ■本セミナーで習得できること
    1.AIブーム「第2幕」の市場全貌とメカニズム
    ○AI半導体(GPU)特需の次に必ず訪れる「電力インフラ特需(発電・変電・配電)」の市場規模と、
       その構造的要因(なぜ今、電力が足りないのか)を、具体的な数値と予測データに基づいて体系的に理解できる。
    ○データセンターの電力密度急増(ラックあたりkWの上昇)が既存インフラに与える物理的インパクトと、
      そこから派生する具体的な設備需要を把握できる。
     2.「グリッド・バイパス(送電網回避)」と「オンサイト発電」のビジネスモデル
    ○米国のハイパースケーラー(Amazon, Microsoft, Google等)が送電網接続待ちを回避するために進める
     「グリッド・バイパス」戦略の全貌と、日本市場への波及シナリオを習得できる。
    ○三菱重工等のガスタービン技術(水素・アンモニア混焼ロードマップ含む)が、なぜAI事業者にとって
     「再エネの不安定さを補う現実解」として再評価されているのか、そのロジックと提案ポイントを理解できる。
    3.変電・配電インフラにおける「日本企業の勝ち筋」
    ○世界的な変圧器(トランス)枯渇問題と納期遅延の実態、およびそれに対する日本メーカー
       (日立、明電舎、富士電機、東光高岳等)の勝算を具体的に把握できる。
    ○狭小地や都市型データセンターで必須となる特高受電設備(GIS等)の技術的優位性と、
       高付加価値化のための戦略的アプローチを習得できる。
    4.電力会社(EPCOs)が持つ「土地・系統・水」という資産の最大活用法
    ○火力発電所跡地が「AIデータセンターの聖地」となり得る理由と、電力会社が単なる電気の売り手から
      「インフラ・プラットフォーマー(Energy as a Service)」へと転換するための具体的な事業モデルを学べる。
    5.米国の先行事例分析に基づく「1〜2年後の日本市場」の予測
    ○米国で進行中の原子力活用事例(Amazon×Talen Energy等)やガス火力回帰のトレンドを詳細に分析し、
       今後日本で起こりうる規制緩和、PPA(電力購入契約)の進化、プレイヤーの再編を先読みするための視座を獲得できる。
    6.「日本品質(JAPAN Quality)」を地政学・経済安保の文脈で売るためのロジック
    ○米中対立やサプライチェーンリスクの中で、なぜ今「日本製の電力インフラ」が安全保障上の理由から選ばれるのか。
       経営層や海外クライアントを説得するための「非価格競争力」の言語化スキルを習得できる。

    セミナー講師

     株式会社インフラコモンズ 代表取締役  今泉 大輔 氏

    ■ご略歴
    インフラコモンズ代表。リサーチ歴30年。米シスコシステムズのコンサルティング部門で7年間、
    金融・流通・電力・自動車業界の経営層向けレポートを担当。
    その後、ネットベンチャーを創業するなど、テクノロジーと経営の両面で実務経験を積む。
    近年はロボティクスと自動運転、そしてNVIDIAが提唱する「フィジカルAI」を重点テーマにリサーチを展開。
    北米・中国・欧州の先端ロボット企業などについて、ChatGPT + Deep ResearchやGemini Pro + Deep Researchなど
    AIの能力をフルに活かす新しいタイプの調査手法を考案し、毎週数多くの調査結果を公開している。
    著書に『電力供給が一番わかる』『再生可能エネルギーが一番わかる』(技術評論社)。
    20年以上にわたり執筆を続ける業務ブログ「ITmediaオルタナティブブログ」では、
    「経営者が読むNVIDIAのフィジカルAI/ADAS業界日報」を運用。
    https://blogs.itmedia.co.jp/serial/

    セミナー受講料

    【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円

    【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

    *学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。

    主催者

    開催場所

    全国

    受講について

    • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
      (開催1週前~前日までには送付致します)
      ※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
      (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
    • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
    • Zoomを使用したオンラインセミナーです
      →環境の確認についてこちらからご確認ください
    • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
      →こちらをご確認ください

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

    受講料

    40,700円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込、コンビニ払い

    関連記事

    もっと見る