エネルギーから視たデータセンターの将来電力需要と最新政策動向
〜DC×電力の基礎からGX2040、ワット・ビット連携など最新動向を解説〜
開催日 2025年11月26日(水)
セミナー趣旨
2025年2月、政府は、2040年を見据えた国家戦略「GX2040」を閣議決定した。GX2040策定の背景の一つに、生成AIの普及に伴い課題となる電力需要増加への対応がある。
生成AIの普及は、半導体、自動車、その他あらゆる産業の発展に関わる一方、生成AIの活用には、膨大な計算処理を可能にするデータセンターや、当該処理に必要な大量の電力が必要と言われている。
また、GAFAMをはじめとするデータセンター利用者は、追加性のあるクリーンな電力を求めているが、送電線の制約、再エネ導入に関する各種制約等もあり、ニーズに適う電力の調達は難しくなっている。
そのような課題に対して、GX2040では、電力・通信インフラの効率的な整備に向けた、電力と通信の効果的な連携(ワット・ビット連携)を施策方針として掲げている。
本講義は、電力をはじめとするエネルギーの観点からデータセンターの動向を解説する。具体的には、データセンターへの投資や、データセンターへの電力販売を検討する事業者を対象に、データセンターと電力の関係性を基礎から解説するとともに、データセンターの新設による将来の電力需要、ワット・ビット連携懇談会、GX産業立地WGを含めた最新の政策動向を丁寧に解説する。
セミナープログラム
1.データセンターの概観
2.データセンターが電力業界へ与えるインパクト
3.データセンター×電力の政策動向
(1)デジタルインフラ整備に関する有識者会合
(2)GX2040ビジョン
(3)ワット・ビット連携官民懇談会
(4)GX産業立地WG
4.将来のデータセンター整備に向けた電力調達の在り方
セミナー講師
株式会社日本総合研究所
リサーチ・コンサルティング部門
環境・エネルギー・資源戦略グループ シニアマネジャー
早矢仕 廉太郎(はやし れんたろう) 氏
2015年4月 大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻 工学修士 株式会社日本総合研究所入社
2017年4月 経済産業省電力・ガス取引監視等委員会出向
2019年4月 株式会社日本総合研究所復職
<主なコンサルティング実績>
【データセンター】電力顧客獲得に向けたデータセンターマーケット調査/データセンター×エネルギー政策動向調査
【電力】RE100達成に向けた調達戦略策定/PostFITを見据えた発電事業の収益性分析/再エネ小売事業者の参入支援等
【水素】水素サプライチェーン構築に向けた実証支援/水素社会の実現に向けた政策提言
【中長期事業戦略策定】TCFD提言に基づく財務情報開示支援/シナリオ分析に基づく中長期事業戦略策定支援
その他、経産省時代の関与プロジェクト等多数
セミナー受講料
1名につき 33,990円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
主催者
開催場所
全国
受講について
収録時間 1時間50分 テキストデータ(PDF形式)つき
■セミナーオンデマンドについて
<1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ
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<2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。