研究開発戦略の再構築と組織展開
〜未来志向の事業戦略、技術戦略との連動・融合〜
開催日 2026年 2月 9日(月)
セミナー趣旨
現在、日本企業のR&D(研究開発)は転換期を迎えています。R&D先進企業においても、R&D費の対売上高比率の低下が散見されます。つまり端的に言えば「質重視」です。かつてのように、R&D投資が右肩上がりで増える時代ではなくなりました。つまり、R&D(機能・組織)は従来よりも、その存在価値、生み出す経営成果を大きく高めることが求められています。
本セミナーでは、R&D(機能・組織)を革新していく“羅針盤”ともいうべき、R&D戦略の策定とその実践展開に向けた取り組みについて、以下の特長ポイントを含め、詳説いたします。
1.事業戦略と技術戦略の価値及びその実効性・実行性を高める
2.R&D生産性の飛躍的向上
3.戦略の促進/阻害要因となる「R&D活力(能力+活性化)」の革新
受講対象・レベル
・研究開発部門管掌役員、研究開発部門長(研究所長他)
・研究室長・開発リーダー
・経営企画・研究企画スタッフ
習得できる知識
1.事業戦略、技術戦略と連動・融合するR&D戦略の考え方とつくり方
2.R&D(研究開発)生産性の測定方法とその向上策 (テーマの創造と評価による選択と集中)
3.「R&D活力診断」の実施と結果の活用方法
セミナープログラム
1.R&D(研究開発)を取り巻く環境の厳しさ
・マクロ環境(経済、企業業績、科学技術競争力他)
・ミクロ環境(R&D投資、経営者のR&Dへの期待と不満など)
2.R&Dを基軸とした躍進企業の特徴
・技術を核とした革新的な新製品・新事業の創造
・テクノロジー・プラットフォームの構築
・結果としての高いR&D生産性 (日立製作所、中外製薬など)
3.今、求められるR&D戦略とは
・事業戦略、技術戦略と連動・融合
・R&D生産性の飛躍的向上 (経営視点)
・R&D活力への着目と革新 (現場視点)
4.R&D戦略の基本設計
1) 基本方針
2) 重点領域
3) 重要テーマ
4) 成果(生産性)目標
5) 投資戦略
6) 組織構造
7) 人材戦略
5.R&D戦略の策定と組織展開プロセス
・経営企画
・事業企画メンバーとの共創・協働による戦略策定
・各研究室や開発グループなど現場組織を巻き込んだ組織展開
セミナー講師
株式会社日本能率協会コンサルティング
シニア・コンサルタント
木村 壽男(きむら ひさお) 氏
京都大学農学部食品工学科を卒業した後、企業の研究所における研究開発活動を経て、現在は(株)日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント。「技術を核とした経営革新」をメインテーマとし、企業戦略、技術戦略、研究開発・新製品開発マネジメント分野でのコンサルティング、研修、講演を行っている。
・2004〜2013年 京都大学 産官学連携フェロー
・2010〜2015年 青山学院大学大学院理工学研究科・非常勤講師(研究開発特論)
・2013年 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学修士
代表図書に「研究開発を変える」(同友館、2020年)がある。
セミナー受講料
1名につき 33,990円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
主催者
開催場所
全国
受講について
収録時間 3時間6分 テキストデータ(PDF形式)つき
■セミナーオンデマンドについて
<1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ
Vimeoの視聴用URL・PASSと資料(PDFデータ)をお送り致します。
<2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。