自動車の内外装向け加飾技術の概要と最新動向~機能付与/環境・サステナブル対応/少量多品種による高付加価値化~
セミナー趣旨
加飾技術は物の価値(商品力)を高めるために表面を装飾する技術のことで、目的に合わせて様々な工法が開発され、多くの分野に適用されているが、その使い分けについては難しい点が多い。意匠価値の高い加飾表現が施されるほど、当然その商品価値は高くなるが、今後は単なる見栄えだけでなく、機能付与、環境対応、少量多品種対応などが求められており、現在も様々な加飾技術の開発が進んでいる。今回の講演では、自動車内外装の加飾技術を中心に、その概要と特徴(使い分け)、および今後の動向をわかりやすく解説し、高付加価値商品開発のヒントを提供する。
受講対象・レベル
・加飾技術(材料/フィルム/加工/設備など)に携わっている技術者
・NEXT開発テーマを企画し、目標値の設定をしたい技術者
・環境負荷の小さい加飾技術(塗装代替など)を探している技術者
・自社製品の付加価値を高めたい企画/技術者
必要な予備知識
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・欧州ELV規制(自動車リサイクル)
・SDGs(サーキュラーエコノミー)
習得できる知識
・加飾技術全般の基礎知識と工法の使い分け
・塗装/めっき代替技術に関する情報、知識
・加飾プラス機能/環境/少量多品種に関する情報、知識
・加飾技術を活用した高付加価値商品の開発への参考情報やヒント
セミナープログラム
1.加飾技術とは
1-1.加飾技術の活用事例
1-2.加飾技術と意匠価値
1-3.加飾の感性価値向上
2.加飾技術の概要と特徴
2-1.加飾技術の歴史/進化/分類
2-2.ノンスキン/インモールド/アウトモールド加飾
2-3.加飾工法の特徴と使い分け
3.自動車加飾技術の動向
3-1.加飾トレンド(外装/内装)
3-2.外板部品のモジュール化/樹脂化
3-3.自動車の進化と求められる加飾技術
4.加飾プラス機能付与
4-1.機能付与の事例
4-2.注目技術トピックス
5.環境に配慮した加飾技術
5-1.塗装/めっき代替技術
5-2.サーキュラーエコノミー対応技術
5-3.自動車業界での取り組み
6.加飾の少量多品種対応
6-1.3Dプリント品への加飾
6-2.注目技術トピックス
7.今後求められる加飾技術とは
<終了後、質疑応答>
*途中、小休憩を挟みます。
セミナー講師
D plus F Lab 代表/加飾技術研究会 理事 伊藤 達朗 氏
■ご経歴
1992年に豊田合成株式会社に入社し、
自動車内外装部品に向けた新しい加飾技術の企画、開発、量産立ち上げ業務に25年間従事。
2017年から2年間のNISSHA株式会社を経て、2020年よりD Plus F Labを設立し、
プラスチック加飾技術の情報発信や加飾の試作/開発/量産化の支援を行っている。
平行して、加飾技術研究会の理事として加飾業界の交流、発展を推進する活動も実施している。
■ご専門および得意な分野・ご研究
プラスチック向け加飾技術と成形技術
■本テーマ関連学協会でのご活動
・加飾技術研究会(役員)
・成形加工学会(一般)
・著書:R&D支援センター「最新プラスチック加飾技術の動向と展望」等
・学会誌/雑誌執筆:日本画像学会、プラスチックス、成形加工、塗装技術、等
セミナー受講料
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。
主催者
開催場所
全国
受講について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
- Zoomを使用したオンラインセミナーです
→環境の確認についてこちらからご確認ください - 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
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